ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

息切れ

 

 


3 14 タラレバ

break in 2つ。

③は・・・まあ普通は左サイドですよね。

②→③は左上で押してセンターに出そうとしましたが、距離もあって捻りきれずに(私この距離を捻ると自信がありません。)④の陰になってしまいます。

これ、どうです?

動画では入れは無い様に見えませんか。

私も”無い”様に見えていましたが、実際にはギリギリOKでしたね。

無いと思ってダメもとで撞いた玉はろくな位置に止まりませんw。

で、この④です。

入れがあると思われるのは左サイド・右サイド・右上コーナーですが、どこも難易度はかなり高いです。

一番イメージがある左サイド。

嫌らしい強さで撞きますが・・うひひひひって思っています。

⑤にもぴったし。

⑤→⑥は適度に振りを残して、⑥→⑦。

さて、これなんです。

これだけ薄ければクッションに入ってから手玉はそこそこ出てきますよね。

そのために手玉がビヨーンと走り過ぎて何度痛い目に合ってきたことか!

で、慎重に行きましたが・・・いやこれはいくらなんでも弱いか。

いやいや少し右を入れればしっかり撞けるのに・・・。

なんだか嫌な距離を残してしまいましたが、これ位は入れないと。

ほぼ入れいちで良いんですから・・・。

 

私、良くこの玉外します。

遠いこともあって、厚みを見誤るんですね。

 

まぐれにしてもせっかく入れ繋いできたんですが、この時点ですでに気持ち的に息切れしてしまっています。

詰めだよ、詰め。


追記)

難球を二ついれられた事で気持ちのどこかでもう満足しちゃっているんですね。

こういう私は試合には向いてなさそうですなw。

締め方

 

 


3 14 マス

breakはまずまずです。

取り出しの①→③。良いんですけれど、欲を言えばちょっと③に近づけたかった。

③→④はクッションして真横に出すつもりが、加減が違って⑨に当たってしまいます。

④→⑤は妙に自信を持って撞いておりますが、⑨に隠さない自信はどこから来たのか分りませんw。

結果オーライ。

⑤→⑥→⑦とセンター跨ぎのショットは割とうまくできています。

贅沢は言えませんしそこまで自分でコントロールは不可能ですが、⑦に対して厚すぎました。

問題はこの⑦です。

こういう所で、恰好つけようとする性格が悪さするんですよ。

おとなしく

ちょい引きで⑨を左サイドか、

右上撞いて⑨は右サイド(出場所によっては右上コーナー)

にしておけばよい物を・・・。

 

何がなんでも⑨を左下コーナーへ入れたいらしい。

 で、こんな中途半端な所に出しています。

「こりゃ入れないと馬鹿にされる」と思って一生懸命ですなw。

 

あのね、そこへ出した時点で苦笑いされてますって。

マス割りが出来れば良いと言うだけではなく、もうちょっとしっかりした終わり方をしないと締まりませんね。


3 14 bankミス

break in 1つ。

取り出しはまあまあですが、一見してポイントは⑤でしょうかね。

⑤は左下コーナーか右サイドに入れるのが無難だと思います。

②からの出しや、次の⑥を考えると④と⑧の間付近に出したいところ。

そのためには②を右サイドがベストかなと考えています。

しかし、①→②の様な薄め遠めの強さ加減って難しいですよね。

どうしても先玉が遠いと、分っていても強めに撞いてしまいます。

結果は・・・②に逆振りになってしまいました。

②→③で回していますが、この距離を合わせると言うのはもう感覚で行くしかありません。目指すポイントは通過するものの、止まらずにoverしてしまいました。

必然的に③はバンク位しかなくなってしまいました。

私は、一人で撞いている時は「入れられるポケットがある以上は攻める」方針ですので、迷わずバンクに行きますが・・・惜しい。

 

これは・・・やはり出だしの①→②ですよねえ。

全てここから始まっております。

そうなると、①はもう少し強く撞いて②を右上コーナーへ行ったほうが良いのでしょうかねえ。

上級者がどう取るか知りたいところですが、上級者ならどちらでも行けるんでしょうね。

 

結局どちらも練習するべしと言う結論になりそうです。