ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

石頭


7 13マス

取り出しの②番はギリギリ通っていました。

③→④は弱ーく撞いて左振りにしたい。

④→⑤もほぼ全厚近くに出したかったのですが弱かった。

⑤→⑥それで回しましたが、中途半端。

これ、例の奴ですね・・・(マダ、タシカメテイナイ・・・っていう・・・。)

ただ、この時の私は手玉を⑧の裏を通すことに集中していまして、それが出来たので満足してしまっています。なんて志が低いんだ。

さて、⑥→⑧ 

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左下撞いて、赤ラインを想定していたのですが、引きが効かずに左捻りだけ入っているため(というより、この厚みをここまで引けるか?)また良くわからん事になっています。これ、色々と考えずとも引きだけの黄色ラインでよかったんですよね。

私は知らず知らず何がなんでも捻らなければ気が済まなくなってしまっているのでしょうか。

どうせ捻るのなら右入れて緑ラインの方が恰好良いぞ?(と、言ったハナからおバカ)

⑧→⑨ これは上手く出来ました。これ以上はないです。

悪い事と良い事と。

それぞれ繰り返しながら悪い方を減らして行ければね。

 


7 13立てキュー

②番をサイドに行くには手玉のコントロールが厳しいです。

が、結局サイドにも行ける所に出ています。

②をサイドに行って⑤に当て止めすれば③には出そうですが、それでも③への出しの角度を考えて②は左下へ行きます。

③→④  後から思えば、これを安易に撞きすぎました。④にもう少しだけ角度をつけるか、④→⑤でパツンと撞いて手玉をクッションから離すべきでした。

⑤ →⑦ まあほぼ全厚。ちょっと穴振りして1クッションで出し、⑦を左下のつもりが、穴振りが足らず角に当たっていますね。手玉は⑦の裏で止まってしまいます。

⑦→⑧ これも微妙な左振り。ちゃんと引けば⑧をサイドに行けるはずが、立てキューでミス。先玉は外すわ、手玉は⑧に逆振りだし。

やり直しますが、まったく同じミスです。

こりゃ立てキューの時の見え方が常にズレているんでしょうねえ。

課題が増えていくばかりですw。

 

追記)

て、言うかだな・・・そもそも⑧をサイドって決めてかかっているのがおかしい

立てキューは出来なければいけないけれど、⑦でちょっと押して⑧を右上コーナーに入れる事をなぜ考えないんでしょうかねえ。石頭だなあ・・。

もう一つ、レール際の手玉はやはりできる事に制限が掛かってしまいます。なるべくレールから離すように常時気をつけて行く癖をつけなければね。

 

臨機応変・・?


7 7マス6

取り出し①→③ 流しますが、動くのが面倒くさくて手玉は戻していますw。

こういうズボラさが後で痛い目を見るきっかけにもなるんですよねえ。

③→④ 穴前、クッション際で難しい事は認識していましたが、弱い&厚すぎ。

角に当たってこんな所に残ってしまいました。

ちゃんと近くに行って確認をしないからこういう事になるんです。

④→⑤ これは・・・難しいですわ。入れるのも大変だし、その後の手玉のコースを考えると⑤に通る気がしません。

それでも、入れれば希望もあるかと弱めにtry。これがうまく行きました。

もっと⑦の左側に当たって、⑤の邪魔をすると思っていたのですが。

これ以上弱くても強くてもだめだったかもしれません。

⑤→⑥ コツン

⑥→⑦ パツンで手玉は真横へ。

⑦→⑨ これはちょっと危ないです。当初は左撞いて1クッションで戻すつもりで構えて、急遽直引きに変更しています。

(と言うよりは、構える時にはもう引きの撞点を狙っていますよねえ。なんて変わり身の早い事よ)

そんなことで、ちょっと角度が付いてしまった⑨番はやたら慎重に撞いていますね。

後ろめたさがあって、これは外せない・・・と思ったのでしょうw。

 

追記)

ショットの瞬間の視線は元々撞点派だったのですが、どうも先玉(正確に言えばイメージボールの中心を先玉に投影した点)にすると私には良いです。

遠くの目標に向ってキューを出すことでコジリの防止にもなります。

逆に撞点を見ながら撞くと、こじりやすい。

私のイメージとしては、長い直線を描くのに、長い定規で一筆で描くのと短い定規を使って直線を何度も延長しながら描くのとの違いに似ています。

 


7 13タラレバ

今使っている画像編集ソフトで早送りができることに気がつき、早速使ってみた。

私は、そもそも説明書という物をほとんど読まないんです。

よっぽど困らない限りはね。

ただ、動画を編集していて、動画の中の私があまりにも長考していたり、あちこち回って確認していたりとか、他人が見たらイライラするかもと言う所がありまして、何とかしたいなと思ったわけです。

その部分をcutするのは簡単ですが、cutせずに早送りできないかなとソフトをあれやこれやいじっていたところ、やり方を見つけましたよw。

 

さて動画ですが、結論から言うと④番でつまずいてしまいました。

④番そのものは入れられても、スクラッチ

結局は④へ持って行く段階でいくつかの判断ミスをしてしまっているようです。

 

④も⑥も左上に入れるつもりで組み立てたにしては、②番からおかしい。

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黄〇あたりに出すべきところが短くなり、短くなってしまったら作戦を変更していく必要があります。

それを何が何でも予定どおりにこだわった挙げ句にムリな出しをして、苦しくしてしまうという悪循環ですね。

そもそもね、③をサイドに行くと決めてかかっているから選択肢が狭まるんだよね。

 

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④番は当初、赤線をイメージしていましたが、構えたところでここまで引けないんじゃないかと思い直して黄線に変更し、結果はスクラッチ。強すぎ。

やり直していますが、ちょっと角度が違うっぽいのであまり参考になりません。

 

もっと柔軟に考えないといけないなあ。

でも、はたから見ると臨機応変と優柔不断はどう違うんだろうね。

普段の生活の中でも、結果が伴ったら「臨機応変」。

結果が悪かったら「優柔不断」と言われそうだな。

だからこそ、結果を出すことがいかに大事かって事だな。


追記)

①と②の選択肢があったとして①を選択してミスをした時、①を選択した事が間違ったと思いがちですよね。

①でダメだったから正解は②だったのだと。

いやいや、その可能性もあるけれど、①を選択した場合の撞き方が出来ていないって事ですよね。一つの玉に色んな選択肢があってそれぞれ撞き方が違ったり、ポイントというのがありますよね。そこを間違えただけで、選択肢が間違っているわけではない(事もあるw)。全か無かではないんですよね。

そう言う所の考え方が難しいなあ。それの積み重ねで、スタイルが決まっていくんですから。