台の搬入と一緒にビリヤード用品を購入。
キュー(プレイ・ブレイク・ジャンプ)、キュースタンド、テーブルカバー、ボール、トライアングル(ラックシート)、チョーク、タップ形成用品とタップ交換用品、ブラシ、テーブルクリーナーやボールクリーナー、キューラック、などなど。
実際に自分の家でビリヤードをするとなるとすべてそろえなければならない。
(イッタイ、イクラカカルノヤラ・・・)
何しろタップ交換でさえ頼める店が近くにないのだ。だからと言って、たかがタップ交換のためにシャフトをいちいち郵送するのもアホらしい。
大事なものを忘れていた!テーブルの照明である。これは住宅用のものを転用し、天井に着けた埋め込みライトと併用で行くことにした。
後はスコアボード(カウンター?)もしくは黒板、電気式のものもあるが、味気ない。
良くyou tubeのビリヤード動画に出てくるような、台の上にワイヤーが張ってあって、ゲームが終わるたびにキューでチャッとコマを動かしてスコアをつけるやつ(うまく説明できない)が欲しかった。
色々と探しまわったが、あるプロのブログで発見!
しかし、どうもアメリカの大会に出場のついでに現地で購入した限定品?との内容だった。
結局、購入は断念した。作りそのものは単純なものなので、自分で作れるんじゃね?と自作。
色々考えた挙句、わかりやすいようにビリヤードのボールに穴をあけてワイヤーに通せばOKか?
玉は中古で購入できるし、後はドリルで穴開けじゃ。
と、はりきったもののある疑問が。
ビリヤードのボールってフェノール樹脂だ。
これは通常のドリルで穴を開けられるものなのか?
球体の中心に正確に穴を開ける方法は?
色々と考えあぐねた結果、、、やーめたー。
ボールに正確に穴を開けるためだけに色々と高額な工具を揃えなければいけなくなりそうな上に、失敗したら目も当てられぬ。
それで、ビリヤードボールの代わりに“木球”を使うことにした。
木製の球に穴を開け、それを台を上に張ったワイヤーに通してみた。
で、こんな感じ。
これを反対側と2set作成。
そこそこ使えそう。
この記事を書いていて、今思った事。
なぜこの木球を撞いて見ようと思わなかったのか。
疑問だ。