ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

ビリヤードとメガネ

私は近眼・乱視・老眼である。

高校生の頃からメガネを掛けはじめ、現在までずっと。

一時コンタクトレンズも使ってみたが、気持ち悪くてすぐにやめてしまった。

 

ビリヤードと言うのは目がかなり大事である。

腕が上がるにつれて、狙い点もどんどんシビアになっていく。

大学生の頃、遊びでやっていた時は、それこそ五円玉の穴位の狙いが出来れば満足。

しかし今となってはやはりピンポイントで楊枝の頭位を考えている。

もっともっと上のクラスの方たちは、聞いたところによると分子レベルまで想像するそうな・・・私にはムリ!

それで、メガネですよ・・・邪魔なんです。

いろいろと言われてはおりますが、上目使いで玉をにらむとメガネの上のフレームがかぶったり、視線がそもそもメガネから外れたり。

それでなるべくメガネを引き上げて、首を起こして顔が先球に正対するように構えることが必要です。

それでも顔の角度が微妙に変わっていたり、レンズのどこを通して先玉を見ているかでだいぶ見え方が違うような気がするのですよ。

だって、メガネを顔の前で動かすと視野がゆがみますでしょ?

年を取るにつれて首を起こすのが億劫になってもきてるんですけど。

だからと言って、ビリヤード用の上下をさかさまにしたようなメガネや、レンズをやたら大きくしたものは使う気になりませぬ。

やはりビリヤードするならコンタクトかレーシックが良いのでしょうかねえ。

 

追記)一応、野内麻聖美プロのメガネの事は存じ上げております。