ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

ムリヤリ

 皆さんおはようございます。

今日はまた寒くなっちゃいましたね。

昨夜は久しぶりに撞こうと思いながら、

子供を寝かしつけていたら私も寝てしまいました。

昼間の間は、「今日は撞くぞー」って意気込んでいたのに。

寄る年波・・・。

 

 さて、

私の性格というか特質と言うか・・・。

気が付くと厚め厚めに出そうとする癖があります。

何も考えないで撞いていると、本当に極厚になるように。

それで出せれば、クッションを使わずに直出しで次のポジションへ。

出せなかった時には1-2クッションで次のポジションへ。

いや、アマチュアですのでね。誰でも毎回狙った所へドンピシャと言う方はなかなかいかないと思うのですよ。

なので、狙いと現実がずれているなどという事は当たり前。

厚めのポジションを狙おうが、薄目薄めのポジションを狙おうが、狙い通りにはいきません。

それを修正しながら取りきっていくのは誰でも同じだと思います。

 

ただ、やはり自分の許容範囲と言うのがある。

次の先玉を入れながら、その次に出すためには、”せめてこの範囲に持っていきたい”という範囲。

その許容範囲と言うのは、やはり入れる力と出す力の総合力で決まってくるのだと思います。

 

皆さんは、ある同じ位置の先玉に対して、真っ直ぐから少しずつ薄くしていった時に、

自分がどの位の確率で入れられるか(もしくは入れながら出せるか)分っていますか?

 

私は、自分を誤解している部分があって、”薄い玉は苦手である”と思い込んでいる節があるんです。それで、気がつくと厚め厚めにポジションしたがる。

実際はそうではないんです。実際は”特定の苦手な角度・距離の球がある”なんですね。

しかも、ゲームボール(9ballなら9番 10ballなら10番)に出そうとする時にも

何しろ厚めに出そうと、一つ前のショットで無理をして飛ばすというねw。

 

真っ直ぐだろうが、30度だろうが45度だろうが確率的にはほぼ変わらない(もちろん距離的な物はあって、私の場合は距離が長ければ厚めの方が確率は上がるけれども)様なものをムリして出すな!