皆さんこんにちは。
暖かくなったり、寒くなったり。
風を引かないように気ををつけましょう。
さて、先日撞いた時の動画
(いつものボウラードで10ball break練習を兼ねているものですので、
ラックの配置はムチャクチャです)
これを自分で見ていますと・・・
やはーり、自分で思っているイメージと大分違うなと思います。
手玉の止まり方とかラックの散り方は、まあ・・私にしてはまずまず。
1.そもそも振りがえらく遅い。
フルパワーではやっていないとは言え(27km前後かと)もっとスパッと行けないものですかねえ。
よく言えば、楽に撞いているようにも見えないことはないが、悪く言えば体が重そうw。
本人はわりと本気でやっているはずなんだけど、、、そのギャップがねえ。
2.こじりまくり
厚みは合っているけれど、あくまで結果論ですよね。
そもそも2番が入ったのはまぐれだ。
3.ちょっと押しがかかりすぎ
手玉がはね戻った当たりで止まってくれていたらbest。
youtu.beさて、こちらはまた別の10ball breakです。
こちらの方が、キューが素直に出ていてパワーもありそうです(35km位)。
ただし、撞点と厚みがちょっとずつずれている様で、手玉は弾まずにラックに跳ね飛ばされております(本来ならスクラッチコース)。
それでも、パワーがあった分ラックは割れて、2列目がきれいにサイドに入りました。
結果的には手玉は中央に戻ってきておりますが、これはどう見てもただの偶然で・・・。
でも、break inを狙うという意味ではこちらの方がしかるべきして入っているようです。
こんな感じで、キュー出し、パワー、厚み、撞点など全てが揃えることができず、
なかなか満足できるようなブレイクはできません。
それでも、10ball breakの練習を始めたばかりのころに比べれば、やはり撞いた分だけは違ってきているように感じます。
追記)
上の動画を何回も見ておりましたら、ラックシートで組むと、本当にほぼ左右対称に散るのですね。2列目はサイドへ、3列目は横の長クッションへ、ウイングは短の1ポイント方向へきれいに割れていますね。ウイングの2番が他の玉に当っている以外はほぼ左右対称。
1番ball?(一列目)がちょっと画面の左に出ていますので、手玉とぶつからずにすんでいますけれど、本当に真っ正面だったらもう少し弾ませないと避けられませんね。
追記2)
こんなのを見つけましたよー。