皆さんおはようございます。
ここ数日撞けていないので、いろんな物が溜まっています・・。
私が大好きと言うのも変ですけれど、応援している”進撃の小娘”平口結貴プロ。
グランプリイーストで大井プロと当たっておりました。
www.youtube.com10ball 8先で、しょっぱなから大井プロが5-0まで走ります。
これは一方的な流れかな・・・と思いきや、
6ラック目で大井プロのカコカコをきっかけに平口プロが捲り始めて
5-4まで詰め寄ります。
勿体なかったのが10ラック目のプッシュアウトからのファールでした・・。
7-4と離されかけますが、12ラック目いやーらしい3球を決めて食らい付きます。
圧巻は13ラック目の1-6コンビの後の1番です。
距離のある所から右捻りで1番を入れながら、2番のトラブルを壊しに行きます。
これが見事に決まって、一気に開けます。
まあ、後は見てくださいw。
うーん。
基礎的なショットをより確実にこなしていく事で大井プロにさえ肉薄する事が出来るのですねえ。
最終ラックのミスも、平口プロにしてみればそれほど難しいショットではなかったのではないでしょうか(私がやれば安定の・・・ドソッポですけれどねw。)
こういうのを見ると、やはり一つ一つのショットの積み重ね。
スーパーショットは、出来ればそれに越した事はないけれども、
それほど難しくない玉をしっかり決めていく事が大事だと思わされます。
そのためには・・・やっぱりしっかりしたストロークを身につける事でしょうか。
自信を持って撞けることが一番と思います。
平口プロのストロークって本当にきれいですよね。
全くキュー先が暴れない。
北海道まで習いに行きたいわい。