ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

いや、本当にタイミング

皆さんおはようございます。

あっという間にゴールデンウィークも終わってしまいました。

家族サービスで大忙しだった皆様、お疲れ様でございます。

今日からまたお仕事頑張りましょう。

きっと夏休みまでアッという間ですよ。

 

私はと言えば、ゴールデンウィーク中はかなり撞けておりました。

長時間撞けるので一度の練習でいろんなことを試すことができます。

おまけに連日。

日によっては、「もう、いいわ」ってな位。

ここ数年の間では味わった事のない充実感を感じておりましたよ。

 

連日撞けることで良い事というのは、何しろ練習が継続するという事。

同じ練習を続けられるという意味でもあり、前日の続きの練習が出来ると言うことです。

週一のぶつ切れの練習ではなく、続いている。

何かの感覚をつかんだら、それを忘れないうちに次の日再確認できる。

やはりこれは大きいなと。

 

その確認出来た事の一つがタイミングでしてね。

私の中ではそれこそショットの重要度の6-7割を占めるのではないかと言う位大事だと思えました。

 

昔よく読んだゴルフ漫画があります。

あした天気になあれ」 

あしたのジョー」で有名な、ちばてつや氏の長編です。

(どの位の年齢の人まで読まれているのでしょうか・・・)

その中で、ゴルフのスイングのタイミングの取り方は、

「チャ~シュ~メーン」

だと。

主人公は学生時代から、それこそThe Mastersでも「チャーシューメーン」で通していました。

 

止まっている玉を打つと言う意味ではビリヤードも同じような物でしょうが、

私、考えました。

「マーボードーフ」で行こうかなと。

f:id:supragogo:20180506203524j:plain

私のプラクティスストロークはだいたい2回なので、「マーボー」で2回。

「ドー」でゆっくりテイクバックして「フ」でショット!

 

まあ、タイミングが合えば何でもいいんですけれどね。

(何で中華料理なのかはよく分らんけど)

自分のなかでルーチンを作る。

それもリズムのルーチンを作るというのは大事ですよね。

 

追記)

せっかく自宅に台があるんだから、何とか毎日一時間でも出来ないかなあと考え中。