皆さんおはようございます。
昨夜は撞こうと思っていましたが、息子のいろいろに付き合っていたたら撞けず。
朝練にしようかなと思って寝たら、気がついたら朝でしたよ。
「毎日一時間でもいいから撞く」事さえなかなか難しいんですねえ。
何事も継続と言うのは難しいです。
先日の記事を書いていて気が付いた事がありました。
私、日頃から自分のストロークのキュー出しが短いと思っております。
人と比べてどうだとかと言うのではなく、(私のいい加減な)経験上
もう少しキュー出しを長くすると手玉も先玉も安定すると感じているのです。
実際そうなんですけれど。
ただ、どういう訳かキュー出しを長くしようとしても、
意識して出すようにしないとなかなかキューを出せないんです。
それがどうしてか、先日の記事を書いていて思い当たりました。
私がキューを長く出せない理由は、どうやらスナップにあるのではないかと。
バカの一つ覚えと言う言葉がありますが、スナップを効かせなくて良いショットでも手首を使っているフシがあります。
スナップを効かせる撞き方だと、手首のスナップが終了した時点でストロークが終わりませんか?
言ってみればパンチショットの様な撞き方ですからね。
スナップを効かせながらキュー出しを長く出そうと、今これを書きながらキューを持たずに素振りしただけでも、何か間が抜けていると言うか何と言うか・・・。
それこそパンチが効いていないって言う感じです。
こういう撞き方ってあるんでしょうかねえ。
キューを突っ込むと言うのがそう言う撞き方なのかもしれませんね。(パンチがないのは私のせいだ)
ビリヤードには様々な状況があって、全ての球を同じ撞き方で撞けるわけがないし、
”切れ”が必要ないショットではスナップを効かせる必要もない。
考えていることが正しいのかどうかは別にして(本当はそっちの方が大事なような気がするけど)、こうやってブログ記事を書く事で、自分の問題点に気が付くって言う事があるから面白いですね。
★このブログを読みに来て頂いている方々へ★
私の根拠のない記述で
ご自分のストロークがムチャクチャにならないように
お気を付け下さい。