皆さんお早うございます。
明日はいよいよworld cupの日本初戦ですね。
私は特にサッカーファンでもなんでもなく、普段は全く観戦しません。
でもworld cupみたいな国際試合はよく見て応援しております。
そういう人多いんではないでしょうか。
さて、
皆さんご存じの「鈴木さんちの玉日記」
私も良く読ませて頂いております。
その中で、左右の振りで得意・不得意があって、
最近左右とも同じ位のシュート率になるように練習し克服されたとの内容でした。
それに似ているのですが、私にも左右差というのがあります。
下の二つの配置。
↓①
↓②
私の台には、各ポイントの交点にマジックで印を着けてあり、練習でよく使う場所には、パンチ穴補強シールを貼ってありますので、正確に左右対称となっているはずです。
上の二つの配置は、ほぼ30度の角度なので、「厚み1/2」。
手玉の正中線上を撞くのであれば、キュー先の狙いは①は先玉の左端で、②は先玉の右端です(スロウを全く考えなければ)。
そのはずなんですが、①は左端を狙って撞くと厚めに外します。
(何度撞いても同じように外す)
②は右端でドンピシャなんです・・・・。
これってどういうことなんでしょうか。
左右の振りで、角度は同じと認識しているのに、左振りだけ繰り返して外す。
その理由を考えてみました。
大きく分けて
1)狙ったところに手玉が行っていない
手玉の正中線上を撞いているつもりで撞けておらず、トビが出ている。
左振りの時だけこじっている。
2)スロウのせい
例えば、手玉の正中線より右側を撞く癖があったとして。
右振りの時には、それで順捻りになっていて入る。
左振りの時には逆を入れるからスロウが大きく出ている?
3)パンチ穴補強シールの位置、もしくはマジックで書いたポイントが微妙にずれているw。イヤイヤイヤ・・・。
自分の感覚としては、1)はないと思うのですよ。私の技術的には十分あり得るんですけれど、「うん?」って思って、当る瞬間を見ていても手玉はちゃんとそこに行っている様子。
1/2にちゃんと当たっていても、先玉は全く同じだけ厚く外れるんですね。
こじっても、トビが出ていても結局狙ったところに行っていない筈ですからそれらは違うっぽい。
となると2)スロウ?
確かに、センターショットの時に時々手玉が若干左回転(右を撞いている)が掛かっていることがあります。
それに加えて、30度というのは一番スロウが出やすい角度だそうですけれど・・。
結局、天然逆捻りを撞いているって事かい?。
手玉の正中線より右を撞いているとなると、それはキューの位置を右目の下に置いている事が原因なんでしょうかねえ。
自分は真ん中だと思っている所が、実は右側って。何か気持ち悪い。
まだそうと決まったわけじゃないけどね。
ちゃんとチェックしておかないといけません。