皆さんこんにちは。
今日は早朝4時に起きて、5:10分集合。
それで7:30発の飛行機でセントレアまで帰ってきました。
3時間ちょいです。ほとんど寝ておりましたのであっという間です。
そこから自宅までドライブなんですが、途中ちょっとした修理に出していたsupraを受け取って、二台で帰りました。
朝、起きてから今日の投稿内容を下書きしたのですが、なぜか記録されておらず。
まあたいした内容ではないのでいいんですけれど。
ブログも一気に書いて投稿なり下書きでなく、途中でチョコチョコ記録した方がいいですよね。
随分昔、学生時代にmediaに記録しながらレポートを書いた時の様な感じですわw。
当時はwindowsも時々フリーズしてましたからね。
その度に「ぎゃ~」ってわめいていた。
そんなこんなで私達の夏休みが終わりました。
明日一日休んで、通常の生活に戻ります。
さて、ブログもやっとビリヤードの話題に。
私は良く動画で海外のビリヤードの試合動画を見ます。
良くというか、寝る前に毎日見るのが日課です。
やたら疲れているとか、自分が撞いているとかは除きます。
今日は旅行先で動画を見ていた時に気がついた事。
time outに関してです。
別にそれがどうしたって言う内容です。
長めのgameだと途中でtime outを取りますよね。
何ラック終わったらtime outと決まっているのか、選手同士の話し合いでtimeを取るのか私は知りません。
どちらにせよtimeを取って一息付いたり、トイレに行ったり、気分を整えたりするわけですね。勝っている選手は流れが変わらないように気分を落ち着かせ、負けている選手は気分を変えたり気合いを入れ直したり、いろんな過ごし方があるでしょう。
映画ハスラーでは、ポールニューマン扮するエディが、ミネソタ・ファッツに挑みました。ストレート・プール(14-1)です。
当初エディは試合をかなり優勢に進めており、そのままいけば大金と名誉を手にするはずだった。
しかし長丁場でもあり、休憩を挟んだのです。
油断したエディはその間も酒を煽ります。
しかしミネソタ・ファッツは顔を洗い、身なりを整え気持ちも新たに試合を再開します。ベビーパウダーを手にはたいて「さて、やろうか。」とね。
結局はミネソタファッツが形勢を逆転し、エディはケツの毛まで(失礼)むしりとられてしまいます。
極端な例ではあるでしょうが、このtime outの使い方でゲームの流れが変わってしまう可能性はありそうですよね。
気がついたのですが、最近はブレイクしてからtime outを取っています。
以前はラックの合間にtimeを取っていましたよね。
これは一体どう言う事なのか。
どうでも良いっちゃあどうでも良い事なんですけれど。
以下はあくまでも、私の勝手な想像です。
time outは必ずしも席を外さなければいけないわけではなく、その場に残っていても良いんです。
色んな動画を見ていますと、相手がトイレなどに席を外している間に、まさにその台で練習をしている選手もいました。
5分や10分(timeがどの位の時間か知りませんが)の間、ブレイク練習をして見たり、クッションの具合を確かめたり、それまでのラックで失敗したショットを再確認して見たり。
相手が席に戻って来たら、新たにラックを組んで再開するんですね。
恐らく、これを「不公平だ」と見なされたのではないでしょうか。
確かに不公平ではあります。
自分がトイレに行っている間に、相手がその台で練習していたらあまり良い気分ではないでしょうね。
それなら自分もやりたいよと。
こう言う練習を防止するために、ブレイクして配置を残したままtime outを取るようになったのではないでしょうか。
そうすれば流石に玉をいじれませんものね。
動画はレイズvsソープ 58:30あたりから、その場面です。
プロの試合ならではのルールなのでしょうかね。