↓私のsupraのインパネ周り
メーター周りはカーボン調にしています。
元々メーター周りのカーボン調のパーツはあったのですが、その部分だけじゃあかっこ悪い。
そのため、インパネ全体・シフト周り・ドアノブ周り全てカーボン調に塗装。
これってなかなか大変で、部品を全て外して業者に郵送して塗装してもらうんですね。
”水圧転写”というのですねー。
この写真見ながら今更ながら思ったんですけれど、メーターのひさし部分も塗装すればよかったかな・・・。
↓さて問題は、
お分かりでしょうか。
この走行距離。125.000kmとなっております。
もっとみて頂くと分りますが、このメーターTRD製で320kmメーターです。
(注:320kmは出ませんw)
・・・と言う事はメーターを交換しているのですよ。
30.000kmの時に交換しましたので、現在の走行距離は155.000kmという事ですね。
このsupraの前にも同じ80supra RZを中古で買って乗っておりました。
2002年に製造中止になると聞いて、その秋に滑り込みで買いなおしました。
それからかれこれ16年!という事ですね。
良く走ってくれています。
16年の間に、一回事故で修理をしておりますが、それ以前も以後も故障と言える故障はほとんどありません。
まあ、事故の修理や車検などの度に、古くなった部品を前もって交換したりメンテナンスしている事もありますけれど。
今となっては、少しノスタルジックな感さえ漂っている車でございます。
こういう古い車って、どうしてもそれぞれのパーツの劣化が目立ちます。
①ヘッドライトのくすみ
②塗装
③ウィンドウガラス周りのゴムや内外装のプラスティックの劣化
④ワイパーアームのさび 塗装の剥げ
これらが目立つと、やはり車が古く見えてしまいます。
・・・話の流れからすると、それらをどのようにメンテナンスすれば良いかと言う話になっていくとお思いでしょう?
スミマセン。
全く違います。
私は、全て交換してしまいました。
前々回の車検の時にヘッドランプをセットごと交換。
また、ウィンドウ周りのゴムやプラスティック(樹脂)部品を全て交換。
前回の車検時に全塗装とエンジンマウントなどの交換。
今回の車検時に、塗装が剥げて錆の浮いたワイパーアーム前後とも交換。
当たり前ですが、えらくきれいになりました。
特にやって良かったと思うのは、ライト交換です。
ヘッドライトと言うのは、昔はガラスだったのですが、今は多くが樹脂製(ポリカーボネート)だそうです。
それが、長年の間に紫外線にさらされることで、黄ばんだり、くすんだり。
お肌と同じですな。
それをコンパウンドで磨いたり、業者に頼んでみたりでいろいろとやってみましたが、
一時的にはきれいになった気がしても、すぐに元の木阿弥に。
結局は車を野ざらしにしていることがいけないんです(勤務地を転々としており、ずっとアパートの駐車場)。
塗装にも、その他の樹脂部にもダメージがあります。
ええい!もう全部交換しちゃる!→当たり前ですが、ピッカピカに。
その後勤務地も落ち着き、自宅のガレージに入れていますので大分違います。
(働いている間は職場の駐車場で野ざらしですけれどね)
そうやって考えると、ガレージってやっぱり大事ですよね。
年がら年中雨風日照りにさらされて、傷まないわけないですもん。
ガレージがなければシートだけでもかけておくと違うと思いますよ。
そんなこんなで、年式の割にはきれいな外観のsupra自慢。
なーんの役にもたたない投稿・・・ホントスミマセンでした。
追記)
一つ、おすすめ商品。
車好きな人なら良く知っていると思われる製品。
↓アーマーオール
これは昔から使っておりますが、内装の保護や艶出しに良いですよ。
使うと、おお!って言いますよ。