おかえりなさーい。
supraが復活して帰ってきましたよ。
自宅まで乗って運んできてくれた社長さんの話だと、「以前穴があいたパイプが今度
は抜けた」と言う事でした。
以前穴があいたパイプと言うのは↓
これ(矢印)でございます。
このパイプ、前回は長年の振動にさらされて純正の物が穴があいて、ターボで加圧した空気が漏れてしまって走らなくなったのですね。
それで、社外品を使って金属のベルトでギッチギチに締めてあるのですが、やはり長年の間にオイルが着いたりして滑りやすくなり、今回は圧に負けてスッポ抜けたという事らしいです。
ここだけであれば修理は簡単ですが、タイミングベルトやウォーターポンプなどの交換や、例のレッカー移動の際に割れてしまったフロントスポイラーの修理でかれこれ3週間かかってしまいましたね。
その間、代車の軽を貸してもらっていたのですが、あれはあれでいいですよね。
街中をチョチョッと乗ったり近距離の通勤には、取り回しも楽だし燃費も良いし。
ただ、久しぶりにsupraに乗りましたら・・・
やっぱりいいわ~ww
カッチリした乗り味と加速、インパネまわりの感じから音まで。
おかえりーって感じでした。
まあ、これから雪が降ったり、supraにとっては苦難の季節に入りますが、それは毎年の事だ。
上の写真を見ると、エンジンルーム内が大分汚れていますよね。
いっその事、高圧洗浄機でブッシュー!!って洗いたいことろなんですが、調べてみると色々な意見があり。
「電気系統に水がかかるのでショートしてしまったりトラブルの原因になるのでヤメロ」と言う意見や、「最近の車は全然大丈夫」というものも。
このsupraはどう考えても最近の車とは言えず、またエンジンルーム内に純正部品以外の電気部品も着いているし・・・やはりやめた方が良いような気が。
圧搾空気でホコリをすっ飛ばしながら、手で拭いていくのが無難ですよね。
皆さんどうしているのでしょうか。