今日は、ほぼ一日中玉を撞いておりました。
嫌になるまでw。
そうそう、wifiルーターの故障をきっかけに動画が撮れなくなっていたのですが、
それも無事に復旧しまして、最近は撞く時には必ず録画をしております。
何か面白い玉撞きが出来た時後で見なおしたり、数々の失敗の原因を探るのに何か役に立つかもと考えているからです。
まあ、実際には後で酒のつまみになっている事が多いですけれど。
さて、今日の動画を見ていて思った事。
玉を撞きながら感じている事と、後でその動画を見て受ける印象が随分違うと言う事なんです。
現場ではうまくいかない事にイライラしたり、自分の力のなさに幻滅したり、今日の玉撞きの最終的なできとしてはとても満足できる物ではありませんでした。
でも後からその動画を見てみると、自分が感じていたほどひどい物ではないんですね。
それどころか「あれ、結構頑張ってる」と感じる位なんです。
もちろん至らない所は沢山ありますが、けっして自分が撞いている時に感じていたほど酷くはない。
この差は一体どこから来る物なのか。
ただ単純に、玉を撞いているまさにその時の心の動き・反応のためにある意味冷静に判断できていないだけなのでしょうか。
もしかして一人撞きでもテンパっているってこと?
これも、一人撞きの弊害ですよね。
一人で撞いて一人で勝手に落ち込んでいく、あるいは一人で自己満足。
相撞きなら良いショットは「ナイス」
ヘボいショットは「ブー」と言ってくれますもんね。
動画を見なおしたところで、撞いているのは自分であると言う事だけでバイアスがかかっていますもの。
自分を客観視するというのはただ単に動画で外から自分のプレイを見てみるというだけでなく、他人を見る目と同じ目で見るという事をしなければいけなさそうです。