毎週、週末毎に私は父の牧場に行くんです。
その目的は、ストーブ用の薪を取りに行くのと、ショウちゃんの様子を見て、餌をセットしてくるのです。
行った時にショウちゃんがいればニャオーンと出てきますし、外に遊びに出ていることも多々あります。
この日曜日にも牧場に行ってきましたが、薪を運んでいましたらショウちゃん登場。
夏場はかなり痩せてしまって心配しいていましたが、寒くなって運動不足のためか、はたまた冬毛のためなのか(おそらくは 両方)かなり太ってきました。
大きなおなかを揺すりながらニャオーンです。
日頃全くの一人っきりですのでさぞ寂しかろう。
そんなわけでこの時ばかりと抱き上げてムチャクチャになで回します。
ショウちゃんも甘えて甘えて、私の首元に鼻づらを押し当てて、ゴロゴロ、フガフガ・・・。
私の喉仏に甘噛みしています。
可哀想だけれど、また来るね。
さて、今まで牧場に積み上げてあった薪(本来は今年の冬に父が牧場で使うはずであった物)もそろそろなくなってきました。
今年の春からは、昨年切り倒してもらった30-40本の木を重機で牧場内に引きずり出して、チェーンソーで輪切りにして割らねばなりません。
私一人ではとても無理ですので、家族に手伝ってもらわなければいけません。
特に材木をワイヤーで重機に繋げて引っ張り出す作業は一人では無理なので、先日息子にバックホーの操作を教えました。
もちろんアームやバケットの操作ではなく、前進・後退のみです。
ワイヤーをフックに引っかけて引っ張ってもらうんです。
その練習で牧場の家の周りを一周してきましたよ。
春になったらしばらく休日はこの作業が続きますよー。
さて、 昨日に引き続いて玉撞き動画です。
1/5のもの。
さて、breakは①②⑧とin。
手玉はやや奥に残ってしまいましたが、③番とほぼ一直線。
④番は変なところに転がっていった⑨番がジャマで、入れるとすれば左上コーナか右サイド。左上コーナーと決めて手玉を出しましたが、位置が微妙です。
④を入れたはいいものの、手玉が⑨番に当ってしまいそうです。
引いて何とか避けておりますが、⑤番の状況(サイド穴前)から考えれば、⑨番に当てた方がかえって良かったかも。
(この場では、本人はそれに気づいておりません。避けることしか頭にない様ですw。)
⑥番はサイドと考えて⑤番で手玉を流しますが、若干強くて(こういう力加減がまだ下手です)逆振りになってしまいました。
仕方ないので、右(下も多少)撞いて長・短・長と出していますが、思いのほか上手くいってます。
さて、ここが問題。
⑨番はほぼ穴前みたいな物ですので、この状況で気持ちが切れていきます。
「後は⑦入れれば、上の短に張り付かなければほぼマス割りじゃ。」
あ、ホイと、なーにも考えずに撞いていますね。
ほぼ横に出しただけ。
その流れで、そこそこ距離がある⑨番に向かってしまいます。
わりと慎重に撞いている様子ではありますが、心の中の動きはこんなもの。
結果はごらんのとおりです。
簡単な玉をわざわざ難しそうに撞く必要はないですが、この⑦⑨番。
舐めているとこうなりがちな玉ですよね。
本日の教訓。
「喜ぶのは決めてからにしろ」
追記)
人間てバカでして、わざわざ危険というかriskを侵してみたいという心理ってありますよね。それでいて結果が伴わないと嘆くという。馬鹿だわね。