ビリヤード動画を見ていると、なかなか面白い場面を目にするわけです。
そんな物を集めてみましたよ。
先頭バッターはこちらw。
↑そもそもバンキングからそんな雰囲気が漂っています。
バンキングで縦方向の中央線(ロングライン)を超えたらファールです、よね?
なかなか凄いキャラクターをしておりますな。
あの足芸ですが、相手どころかフェレリーまでまで笑いをこらえています。
そもそも足を掛けなきゃいけない理由が分かりません。
ルールもあまりよく分かっていないようで、手球freeの玉の置き場所をいちいちレフェリーに確認しているようです。
手球と間違えて他の玉を撞いてしまうし(構えた時点で相手選手が吹きそうになっています)。
隣の台の選手?と何か接触でもあったのでしょうか、文句をつけてレフェリーが止めているし(その後相手に対してサムアップしている)。
かと思えば反対側の人?にも文句をつけ出す始末。
でもさすがに腕はあるようで、チャイニーズエイトの台でロングボールや嫌らしい角度の玉スパンと入れて、相手選手も拍手しています。
相手選手いい人だw。
これはいろいろと堪えるのに必死で、リズムから何から狂わされてしまいますよねー。
「我が道を行く」の塊みたいな自由なお方でした。
Alain Martel coup extraordinaire billard
↑これは、いつかこのブログでも取り上げた記憶があります。
面白いと言うよりスーパーショットです。
これよく見ると、②番はクッションから2.5ポイントほどありますし、当てるだけでも難しいですが入れに行っていると言うのが凄いです。しかも入ってるし、②は戻ってきてポジションもバッチリ。
観客のパグやんも大喜び。
Most Amazing and Impossible Pool Shot EVER
↑これも以前取り上げた動画です。
恐らくポケットの内側の壁をうまい事グルグル回って、勢い余って出てきてしまったんですねえ。
ボールリターンの台や、玉受けが網のタイプだったら考えられない事です。
こんな事があってから、空のポケット内にわざと他の玉を一つ二つ移す様な行為が流行った事がありました。
Possible The Best shot in history of pool by Jimmy White
↑これは私も考えました。
でも考えた事を実行できると言うのが凄い!
Funniest Moments of World Cup Of Pool 2014
↑コーナーに玉二つはまり込んでしまいます。ちょっと前に投稿した私の台の動画みたいw。
でも、こうやって見るとこちらの方がかなーり狭いですね。
こんなんでスパスパ入れているプロ達って。
私の台は渋くもなんともないと言う事が判明しました〜。
ビリヤード台の発明!
Funny Video commercial - The invention of the pool table!
↑みんなであれこれ工夫しながらビリヤードを面白いゲームに改良してきたと言うお話。
絶対嘘だと思いますが、オモロイです。
飲みながら撞くと言う文化があるからこそ、出来るCMですな。
追記)
日本語でと言うか、和製英語?でまぐれのことをフロックって言いますでしょ?
英語ではflukeなんですね。