先日の一週間ぶりの玉撞きです。
①は右上コーナーへバンクで行くか、普通に左上にいくか。
どちらにせよ手玉は①より左に出て③に絡みそうですので、出たとこ勝負です。
③にはかすっただけですんでラッキーでした。
③→④はなぜ押したのか・・・わからん。
⑦の横あたりで止めれば十分なんですよね。
しかーし手玉は流れて④にかなり薄くなってしまいます。
最近は薄い玉を嫌だとは感じなくなってきています。
かえって、特定の角度の玉の方が読み難くて嫌な玉があります。
ただ、薄い玉は手玉の強さが難しいですよね。
先玉を走らせるための強さも、その後の玉の走る距離という意味でも。
まあ、適当にキュー先でラインを書いておりますが、私は全くサイドに近づくなんてこと考えていませんw。
撞いてみてびっくり・・あぶね!
私のイケないところは、一難去ったら忘れてしまうところ。
ちゃんと後で検証しなさいよ。
⑤→⑥はこんな物でしょう。
問題はこの⑥→⑦。
出しのコースが⑦のシュートラインに対してほぼ直行していて強さ勝負だって言うのに
強さが全く合っていない無神経な撞き方です。
ここに出てきたのはただのまぐれ。
じゃあ、どうすれば良かったかと言えば・・・殺し気味に撞くか、右押しで右長から立たせて⑦を左サイド?
そもそも⑤を撞く時にその後の計画を立てていないのがバレバレです。
⑦は右下、左下どちらでも行けますが、まだへの字のイメージが良くないので右下に行きますが強い。
頑張って⑨を入れましたが、何だか突っ込みどころ満載の取り切りですねえ。
こう言う配置を再現して、何度も撞いてみるのが良いですよね。
面倒だけど・・・。
さて、数ヶ月ぶりにbreak speed。
最近、全くフルブレイクをしていなかったので、どんな感じだろうとやってみました。
やはーりダメですねえ。
落ちているのが一目瞭然。
時々ぶっ放さないとだめですね。
やらなければいけないことが多すぎるw。
だからといって、撞ける時間は・・・ねえ