ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

ダダ下がり

 

 


3 2 20:46マス

 先日の一週間ぶりの玉撞きです。

①は右上コーナーへバンクで行くか、普通に左上にいくか。

どちらにせよ手玉は①より左に出て③に絡みそうですので、出たとこ勝負です。

③にはかすっただけですんでラッキーでした。

③→④はなぜ押したのか・・・わからん。

⑦の横あたりで止めれば十分なんですよね。

しかーし手玉は流れて④にかなり薄くなってしまいます。

最近は薄い玉を嫌だとは感じなくなってきています。

かえって、特定の角度の玉の方が読み難くて嫌な玉があります。

ただ、薄い玉は手玉の強さが難しいですよね。

先玉を走らせるための強さも、その後の玉の走る距離という意味でも。

まあ、適当にキュー先でラインを書いておりますが、私は全くサイドに近づくなんてこと考えていませんw。

撞いてみてびっくり・・あぶね!

私のイケないところは、一難去ったら忘れてしまうところ。

ちゃんと後で検証しなさいよ。

⑤→⑥はこんな物でしょう。

問題はこの⑥→⑦。

出しのコースが⑦のシュートラインに対してほぼ直行していて強さ勝負だって言うのに

強さが全く合っていない無神経な撞き方です。

ここに出てきたのはただのまぐれ。

じゃあ、どうすれば良かったかと言えば・・・殺し気味に撞くか、右押しで右長から立たせて⑦を左サイド?

そもそも⑤を撞く時にその後の計画を立てていないのがバレバレです。

⑦は右下、左下どちらでも行けますが、まだへの字のイメージが良くないので右下に行きますが強い。

頑張って⑨を入れましたが、何だか突っ込みどころ満載の取り切りですねえ。

こう言う配置を再現して、何度も撞いてみるのが良いですよね。

面倒だけど・・・。

 

さて、数ヶ月ぶりにbreak speed。

最近、全くフルブレイクをしていなかったので、どんな感じだろうとやってみました。

f:id:supragogo:20190303082518p:plain

やはーりダメですねえ。

落ちているのが一目瞭然。

時々ぶっ放さないとだめですね。

やらなければいけないことが多すぎるw。

 

だからといって、撞ける時間は・・・ねえ