私が玉を撞く時には、必ず動画で録画しています。
後で自分で見直したいのと、何か面白い事があったり、
難しい事があったりしたらブログのネタに出来るようにw。
そのためのネットワークカメラを天井近くに設置しています。
このネットワークカメラはビリヤード蔵を作ってからまもなく購入した安いwifiカメラです。
wifiでパソコンと繋げて専用のソフトでパソコン上に動画を保存できるんですね。
同じソフトをi phoneに入れるとどこからでもリアルタイムで映像を見られます。
昨年の夏休み中グアムからも見られました。
保存形式が特殊なので、後で動画ソフトでmp4に変換したり編集したりします。
さて2年程は順調に稼働しておりましたが、ある日wifiに繋がらなくなってしまいました。
どうやら専用ソフトの更新が原因らしいのですが、パソコンにどうしても繋がらなくなってしまいました。古いソフトでもダメ。
なぜかi phone だけには繋がります。
パソコンに直接保存できなくなってしまったので、カメラにmicro SDカードを差し込んで録画し、玉撞きが終わったらカードを回収して自宅に持ち帰ると言う事をしておりました。
カメラにチップをヌキサシしなければいけないので、何気に面倒くさい。
先日の玉撞きの時に何とそのカードを職場に置いてきてしまったことに気がつきました。家にあるカードは容量が・・・。
その日の玉撞きは録画するのを諦めておりましたが、i phoneのに映った動画を見た時にふと「この画面を直接録画できないものか」と考えたんです。
i phoneの画面のキャプチャーが出来ることは知っていたのですが、画面の動画まで撮れるかどうか・・・
それで、調べてみますと・・・何と出来るんですねw。
ビデオ・キャプチャーって言うんだ・・・。
https://appllio.com/iphone-take-screenshots-video-capture
そんなわけで、上記サイトのとおりに i phoneの設定をしたところ、簡単に画面の録画が出来る様になりました。
動画ファイル形式は最初からmp4です。
後は自宅でi phoneから自宅のパソコンに取り込んで編集するだけ。
私は学生の頃は割と電化製品には詳しかったんですが、年代と共にパソコンだとか携帯だとか、DVDやブルーレイ・テレビなどなど複雑になりすぎました。
もともと説明書なんて読んだことはほとんどありませんでしたが、各機器の接続方法などは説明書を読まないとさっぱり分りません。
おまけに説明書を読んでも必ずその通りに行かない所が出てくるんですよね。
機器のこの形式番号のやつは例外ですとか、スムーズに行ったためしがない。
あれが本当にイライラします。
おまけにテレビまでインターネットに繋げられるのは便利なんでしょうけれど、複雑になった分起動が遅くなったり、リモコン操作がシビアだったり(昔のテレビなんて部屋の中ならリモコンがどこへ向いていようが反応したんですが、最近のテレビなんて受信部にしっかり向けないと反応しなかったり、受信部の前にちょっと物が置いてあっただけでダメですよね)進化なのか退化なのか良くわかりません。
昔のテレビなんて画面を8分割なんてのがあったのに、私のテレビなんて地上波2分割さえできないんですよ(片方は外部入力にしなければいけない)。
テレビとDVDやブルーレイ、もしくはテレビ自体に録画装置が付いている物がありますでしょ?
あれは最悪です(キッパリ)。
テレビって、やはり大きい物が欲しいじゃないですか。
自宅のリビングなら60inchとか欲しいですよね?
そうなるとかなり重いです。テレビに付いた一体型の装置が壊れた時に、このクソ重いテレビごと運んでもらわないと修理が出来ないなんてのは、いったいいつの時代の出来事かと思います。
そもそも、その間テレビみれないじゃん。
器械が壊れたら、その部分だけ修理すれば良い。
一体型だと、それが出来ませんからね。
ブルーレイプレーヤーにもチューナーは付いているし、テレビなんて余計な機能いらないんじゃないでしょうか。
モニターとして使えれば十分で、その分外部入力端子(HDMIなど)をたくさん付けてくれれば・・その方が安く出来ませんか?
メーカーとしては安くしたくないんだろうし、修理費や出張費で稼ぎたいんでしょうなあ。
高齢者にとっては一体型の方が分りやすいと言うのもあるかもしれませんが、故障した時は一大事ですよ。
私はキライ!
なんて、話が変な方向へ脱線してしまいましたw。
話を戻しますが(すでに皆さんも元が何の話か分らなくなっているに違いない)、今の時代何か不便だなーと思ったらまず調べてみると良いですよねって事が言いたかった。
自分であれこれ考えて見る事は大事だと思うんです。
ただ、それを実行する前にちょっと調べてみることをお勧めします。
過去に同じような事を経験しました・・・例のタップ交換用の簡易旋盤ですね。
最初から調べてしまって、自分で何も考えないと言うのも大概頭のためになりませんが、最終的に検索してみることで自分だけでは考えつかない事を知ることが出来たり、自分が知らないだけで既にある部品だとか機能だとかを知ることが出来ます。
上手く使えばすごく便利ですよね、netって。
使い方次第ですよね。