break in 1つ。
②を入れられるポケットはたくさんありますが、手玉を運べる所は限りがあって、一番出しやすい所へ。
②→③は玉なりで。
③→④も軽く引いてOK。
こういうのを力まなくなったのは良いです。
④→⑤ こじりまくり。このように伸び上って撞くとコジリが出やすいんです。
⑥と⑦の間を偶然抜けて行きましたが、ちょっと右捻りを入れるとちゃんと⑥⑦を避けられると思うんですが、その場ではなかなか分らないもんです。
⑤→⑥ 本人の予定は手玉をセンター上あたりに止めるつもりが、全然強かった。
まあ、終盤で台上の玉が少ないのが幸いでした。
さて⑥→⑦ こういう場面で、逆(この場合は左)撞いて左長・下の短・右長と3クッションで出せれば恰好良いのですが、逆を撞くと⑥を飛ばす私。
仕方なく右下撞いて戻しています。
結構うまくいきました・・・が、⑦にかなり厚くなってしまいました。
ここで悩みます。
パッと浮かんだ選択肢は
・切り替えしで長・短。
・ただ引いて⑨へは角度が付くけれど我慢
・右下でグインと引いて、上の短から右長で⑨の上へ
・ドカンと押して無理やり横へ出す
悩むこと40秒w。撞いたのは45秒ギリギリでしょうか。
結局ドカンでした。
繊細さのカケラもありませんが、まあ仕方ないです。
恰好つけてても仕方ないんで、泥臭く。
イリーガルかと思ったらbreak in 3つ。
②→③ OKなんだけど、③に若干逆振りになってしまいました。
④を右サイドに入れる事にしまして、出すには引きの精度勝負。
で、③→④。少し引き足らず。
④に右振りになってしまい、⑤に出すにはー
・右下コーナー周りで2クッションさせてフットスポットの上あたりへ出す
・引いて右ひねりで短から出すか、短長の2クッションで出すか
ですかね。
で、選択は後者。こんなことばっかりしているような気がしますが。
これが上手くハマりました。
⑤→⑦→⑨も完璧でしたが、奢れるものは何とやら。
これを外せる自分が凄い。