いまさらですが、私がbreakの時に敷いている物はクリアファイルなんです。
仕事柄たくさん手に入りますので、それを取っておき、そのままだと厚すぎるので、いつだったか20枚ほど袋を開いて一枚にして使用しています。
これは、バカなbreakしてファイルをキュー先で直接ぶっ叩きますと割れる事がありますが、(穴が開くとか溶けるとか言うのではなく、本当にパキンと割れます)そうでない限りはすごーく長く使えます。
今使っている物も3-4か月使っているんじゃないでしょうか。
あまり汚れたり、気分転換で新しい物に交換する事もありますが、最初に作った20枚分(40枚)まだまだありますよw。
①→② 珍しく逆(右)撞いている様です。強さはギリギリ。
②→④ 角度的にはバタバタか。⑧番あたりに持ってくる事もありでしょうが。
これもちょっと右を入れて、④の向こう側でのバタバタを狙ったのですが、④に当たってしまい、まあ結果オーライ。何だか出来上がって来ましたw。
さて取り切るか!と思った先の④→⑥で⑦の陰に入れてしまいます。
お得意の「なかった事に」ですが、後ろめたさもあるために完全なフリーボールではなく、玉一つくらいに遠慮していますね(同じだってw)。
⑥→⑦→⑧→⑨ ⑨ 突っ込みどころはあるけれど、まあ・・・まあ。
上の④→⑥はこう行きたかったんですね。
しかし、やりがちなサイドスクラッチを警戒して右捻りを加減してしまったせいで角度が変わってしまいました。
「届かなければ入らない」と言う言葉は、ゴルフのパットで、普通は悪い意味で使われますよね。しっかりカップに届く強さで打たなければ、まぐれも何も起きませんよと言う意味合いでしょうか。
野球で見逃し三振の時によく言われる「振らなきゃバットに当たらない」と似たようなものでしょう。
これらは、気持ちで逃げてしまう事(いわばチビリ)を戒める言葉ですよね。
ビリヤードでも似たような事は有るでしょうが、この場面では「届かない強さで撞いておけば、スクラッチを心配する必要はない」と言う良い意味で使えそうですよね。
捻りをしっかりかけた上で、ポケットに届かない強さで抑えておく。
そう言うバリエーションが(技術的にも、意識的にも)私には足りません。
取り出しの①番。手玉は押すしかないので、②は下の両コーナーもしくは左サイドか。
(わずか左振りですので、ぶっ叩けば他の手もあったかもしれませんが)
トロトロ撞いて、②を右下へ行くことにしました。ちょうど③も下にいますしね。
③→④ 何か面白い事やってる。上撞点なので2クッションで出すのかと思いきや、左捻って1クッション?そんな事するくらいなら直引きでよさそうなのに。
B class(自分の事です)のする事は分らん。
④→⑥ これが悔しいです。
すこーし右振りでしたので、右下方向に引きながら弾くつもりで撞いたのですが(上図の赤)結果はこれ。これ、撞点を下げ過ぎずにかなり叩かないとダメですか。
これだったら、サイドへ行っとけば良かったと(上図の黄)。
いやいや、サイドへ行ったらいったでお前さんなら何かやらかしていると思うけど。
⑥→⑦ 何とか繋げたいと慎重に狙った縦バンク。(1分ほど悩んでますので早送りして下さい)ギリギリin。手玉の行先なんぞ考えていられませんが、まぐれで出ました。
⑦→⑧ ⑦⑨と当たってからクッションに入ってヘッド側に出そうだぞと思いながら撞いて・・・弱かった。
ああ、そうか・・。⑦だけでなく⑨に当たる事で手玉の勢いが取られてしまうのか・・。⑦単独の時より強く撞かないといけないんですね。
⑧→⑨ ⑧をバンクに行きましたが、手玉に2回当たっちゃってますね。
③→④の訳が分からないショットと、④の判断ミスと2回ミスしてると厳しいなあ。