②→③ 引いて③に厚く出したいところ。⑦に干渉しそうで怖いです。
こうやって引きでの微調整って難しい。ちゃんと引こうとすると引きすぎるし、手加減しようとすると引けずにはまるし・・・。同じようなショットスピードで撞点の上下で調整できれば良いのですが、どうしても低めの撞点を撞いてのスピードでの調整をしてしまうんですよね。ああ、地道な練習が必要だ・・・。
③→④ ④⑤がほぼコーナーの対角線上ですので、その線上に出せれば楽ですよね。
④→⑤ 直引き
⑤→⑥ こういうのをトロトロと押して⑥の左側へ出すか、パツンと行って⑥の右側へ出すか迷うところですが、最近弱めに行ってろくな事が無いのでしっかり撞いて左へ。
⑦へ出すために角度を残します。
⑥→⑦
これ、良くある奴です。マスワリ寸前の⑧⑨がこの形だとかね。
パッと考えて上の3コース。
夏休みで越後屋さんに行った時に上記の出し方を訪ねました。自分の中では黄色か緑と言う事に落ち着いているのですが、他のお方がどう考えているのかなと思いましてね。
その方は大体黄色ラインだと。次が緑。赤は他の玉がジャマしてやむを得ないとき。
「ライン出し」に近いコースを考えると私的には緑→黄→赤でしょうかね。
ただし、好みや慣れというのがあって、私はどうも黄色の短から出る角度が今一あやふやなんです。どこに出ていくかわからんw。
さて実際は・・ちょっと弱かったですね。
⑦→⑨
これも赤か黄色かで好みが分かれる所でしょうかね。
私は、この位の厚みなら赤。もう少し薄くなったら黄色です。
追記)
このラックは、珍しくその日最初のラックなんです。ビリヤード蔵に入ってさてやるかと始めたラックでマスワリが出るのは初めてです。
取り出しの①番。そこそこの角度でへの字でいやらしい。
②へ出すには右の長から戻す必要がありますが、長に入る角度次第では右捻りが必要です。ところが、思ったより引きがかかって手玉はとんでもないところに出てしまいました。
最近、バンクもそこそこ入るようになってきたために
こんなイメージで撞きました(このラインがあるかどうかはわかりません)。
結果的にはバンクは成功しているものの引きを入れすぎてスクラッチです。
わたしはと言えば、②番の行方ばかり追っておりまして、「よっしゃ!」と思ったら、「うん?手玉はどこだ?」って探してますw。
追記)
先日の土曜日は、また牧場の草刈りに行きまして、そこでスズメバチに左手首を刺されてしまいました。刺されて初めてスズメバチの巣の存在を知ったわけですが、巣には天誅を食らわせておきました。かわいそうですが、子供達が刺されたら大事になりかねませんのでね。
牧場から帰って玉撞きを始めた時にはまだ全く異常が無かったのですが、数時間後から徐々に左手に変化が現れ、夕方には↓こんな状態になってしまいました。
親指の付け根の傷は無関係です。上腕も肘のあたりまで腫れています。
何ともない右手はコチラ↓。
何かに似ていると思ったら
これだな。「あなたの健康をまもりマス」
私がこの手を見て最初に思い描いたのは・・・
コチラなんですけれどね。
味噌パン
さて、これで玉撞きが出来るのか・・・?