ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

気分はいつもミス。

この二週間と言えば、まあ何と言いましょうか・・・。

特に仕事に手抜きをして来てとばっちりを食らったとかそう言うのではないんですが、何しろ仕事が集中してしまいました。

私の仕事は専門職と言えるでしょうが、その中でもそれぞれ分野が分かれており、私しか出来ない事柄と言うのがあるんですね。

今まで通り、スケジュールに沿って仕事をこなしていくんですが、そこへ予定外のケースが一日に1-2件入ってくる。

その一つ一つが気が抜けない状況のために、まあ大変でした。

二週間のあいだにそれぞれの仕事が落ち着き(一部まだ尾を引いておりますが)やっと玉を撞けたと言う訳です。

 


12 7マス1

breakまあまあ。

何度となくマスワリする上でのbreakの重要さを書いておりますが、まあ当たり前ですわね。breakで取り出しがなければそれで終わりですから。

二週間ぶりの私のbreakは、もう完全崩壊しておりまして。

最終的にはこの状態であれば「何も考えずに撞いた方がマシ」って言うほどでした。

考えるだけ馬鹿らしくなりましてね。

結果だけ見れば、いつものbreakに似ていますけれど、課程は・・・。

 

取り出し①番。左撞いて③番に当ててますが、わざわざ撞き辛にしたようなもんです。

②→③ 苦し紛れに引いて何とか。

③→④→⑤ まあこんなもん。

⑤→⑧ 引いて横出し。OK・・じゃない。本当は⑧番はサイドに行くつもりだったはず。

⑧→⑨ 流石にこれは・・入れましたね。


追記)

うん?この黒いシャフトは・・。まーた浮気してんじゃん。

 


12 7ミスなのか?

平口プロばりの引くbreak。

これがなかなか上手くいかなくて、動画みたいに上の短に真っ直ぐ引けるのは珍しいです。本当は短で1クッションさせてもう少しセンター寄りに戻して①番を右上コーナーへ行きたいんですがダメでした。

(この時点で気がついている人は素晴らしい洞察力です。)

①→② ②は③が邪魔で右下コーナーには通っていないので近いサイドです。ちょうど①は右振りですので押しましたが、⑥に張り付きました。

②→③ 左撞いて殺します。

③→⑤  少し強めに撞いて横に出したいのですが、このダイヤモンド台はカコカコがあるので、レール側の球を強く撞く時は緊張します。

⑤→⑥  どうしたって⑧には当たりそうが、問題はその当たり方ですよね。当たってからの手玉の動きを読みたいんですが・・・。

狙ったのは⑧にかすらせた後、右ひねりで左長クッションに入れる事でしたが、あれ?⑧に当たらんのかい。空振りしてクッションに入り、裏から⑧に当たってます。

(さあ、ここまできてやっと私気がつきますw。)

「あれっ!⑨番どこよ。」でかい独り言だ。


まあここまで来たので継続です。

⑥→⑦ このすこーし逆振りの⑥番。いつも迷います。⑦から離れますが、弱くついて我慢するか、下を回すかです。結局下を回したんですが、これは弱かったと言うより右上撞いてスパンと行くべきだったか?

プロが右上撞いて膨らませているラインを時々見ます。

見たからと言ってできるわけじゃないですが、練習してみる価値はありますよね。

⑦→⑧ 角度も強さもかなり厳しいshotですが、私は入ったつもりでいました。

手玉の動きばっかり見ていたら、あれ入ってないんかい。

後から見ても結構良いタッチなんですけれどねえ。

入ったつもりで⑨の代わりに⑧番入れて終わり。


追記)

⑨は左サイドに行っているのが全然見えていませんでした。