皆さん、明けましておめでとうございます㊗️
独りよがりなブログではありますが、今年も細々と続けて行こうかと思います。
見苦しいプレイは多々ありますが、それがB classの証でもあり、伸びしろなんだと見守ってあげてくださいませw。
昨夜は、年越しビリヤードだと言いながら、結局除夜の鐘を聞く直前に自宅に戻ってしまいました。
新年には新年の動画をと思いつつ、順次上げてまいります。
今年の目標も書きたい所ですが、未だ決めておりませんのでこれも後日。
今年も皆さまのビリヤードライフが充実しますようお祈り致します。
また①番が入ってしまって②番が取り出し。まあ世界のプロの動画を見ていても①番を入れるプロもよく見ます。しかし狙ってやる物と偶然とはやはり違うでしょうねえ。
それでも私はできる事をするだけです。
②→③ かなり厚いので下撞くだけで勢いはある程度殺せるかな。
③→④ 右下撞いて殺し気味に。
④→⑦ 押しでOK
⑦→⑧ これがいけません。⑧を右サイドに行くか、右上コーナーへ行くかしっかり決めずに撞いているんですね。そのために玉も中途半端。
⑧→⑨ これは私にとっては勝負の玉です(苦手な玉と言う意味です)
気持ち的には近くのサイドに入れて上の短から戻したい(赤)。角度はありますが、現実的な取り方だと思います。もう一つは⑧を右上コーナーにとって手玉を右長から戻す(黄)。どっちでも良いじゃんと思われるだろうし、両方出来なければいけない玉ではありますが、何しろこの⑧番を右上コーナーに入れる角度がキライ。
何度こいつにやられた事か。
ここで逃げたら一生逃げ続けるに違いない・・・と、決意してこのshotにマスワリを賭けます。
結果的にはOKなんですが、右を入れすぎてスクラッチが危ない。
まあそれでも少しずつ苦手を克服していかねばいけません。
さあ、連マスチャレンジー。
breakで手玉の方が上に行ってしまいましたが、これは他の玉に蹴られたためなので仕方ありません。
配置は・・・良いんじゃない?
①→③ ほぼ真っ直ぐのポケットまで距離がある①番。軽ーく前に出せば良いのですが、結構緊張します。なんとか出来ました。
③→⑥ チョイ引きでOK
⑥→⑦ 適度な角度がついているので後は強さ。これが強い。⑦にしっかり角度をつけると言う意思が無いんだよなあ。
⑦→⑧ さてこの厚めの⑦から⑧に出すには、考えたのは3つ。
普通に強く弾いて出すか、引いて上の短から戻すか、左上撞いて切り返すか。
いずれにせよそこそこ強く撞かねばならず、この台のカコカコ注意です。
分かっているはずでもココに出してしまう未熟さよ。
一番単純な方法で行きましたが、やっぱりねー。
しかし、それでは終わりません。
カコカコし弾かれた手玉は左サイドへw。
まだ連マスの可能性はある訳ですな。
さあ気を取り直して⑧番に臨みますが、一度緩んだ集中力ではダメでした。
嗚呼、昨年を象徴している様な気がします。