たまには10ballです。
Breakの厚みがダメで手玉が横っ跳びです。
こんな厚みでいくら速さを求めても無駄です。
厚みさえあっていればそれほど早くなくても2列目がサイドに入る事は多いですよね。後は楽しさやプライドを取るか、結果を取るか。
「大人になれよ」と言われながらまだ冒険したい気持ちが邪魔するんですよね。
たいしたスピードも出ないのにw。
(ああ、書きながら思ったんですが、”年への抵抗”ってのもあるかもしれません。
「まだ若いもんには負けんぞ~」ってやつですなw。
①②③OK
⑤→⑥ わずかな振りを強引に横に出しています。頑張りすぎてスクラッチ寸前。
⑥→⑦ 押しで出しますが、かなり危ない
⑦→⑧ ここがneck。⑧をサイドに行こうとして加減出しに失敗して、後の崩れの原因を作ってしまいます。
⑧→⑨ 弱めに行けば大丈夫か?と撞いて、やはり⑨に薄くなってしまいました。
後から考えればいろいろありそうではありますが、それはあくまで後付けでね。
(今なら赤ラインか、右下撞いて青ラインのイメージが良いです。今から思えば、なぜ右を捻らなかったのか。)
現場でしっかり考える癖をつけなきゃいけません。こういうミスをして行く事で経験値を重ねていくのでしょうけれど。
この⑧→⑨の様な一見単純そうに見える配置ですが、微妙なタッチが必要なものはやはり私は下手です。
⑨ 上から見ていると角度もわかりやすいので楽そうにも見えますが、なかなか難しいへの字です。
原因を作った⑦→⑧。これは・・加減出しの練習はしなければいけませんが、
(私のミスの仕方を見る前に、この配置を見て)⑧を左下コーナーに行く人っているんかな・・・。