③→④ 押しバタ
④→⑤ 下撞いて横出し
⑤→⑦ こういうのが嫌い。絶対⑧番に隠してはいけない。引き過ぎると⑦番に薄くなるし・・・。
じゃあ押せば?なんですけれどね。そうなんですよね。
⑦→⑧ 妙に加減しています。そんな事する意味なーし。バタでOKです。
⑧→⑨ 押し1クッション
⑨ 入れてOK
①→③ ①番は少し浮いているようです。恐らくは右撞いて引っ掛けようとしているのだと思います。しかし厚く当たって①番が入って、手玉がとんでもない所に出てしまいました。
という事は右撞かなくても入れらてたという事ですよね。
何なら左撞いて↑こう行ければ。
③→④ かなりつらい玉ですが、③④と当たってスクラッチと言う雰囲気が漂っています。そうしたら④に当たらず⑤に当たって、残りがまた渋い。
④→⑤ cutしてバタです。これはnice shot。
⑤→⑥ 直引き。(私これをクッションファーストで入れようとしてカラブリを良くしますw。半分ポケットに頭tっこんでいる玉は要注意です。)
⑥→⑦ 下撞いて横流し
⑦→⑧ 引き
⑧→⑨ 止め
⑨→⑩ 引き
⑩ まさかもあるので慎重に入れてOK
追記)
私もそこそこ年を取りました。
年を取るという事は、単純に死が近づくという事。大げさかもしれませんが事実です。
しかし、若い頃の力にあふれ希望に満ちてがむしゃらに生きていたころと違って、いろんなことを深く考えるようになります。
まずは自分の行く末や、生きた意味だとか、どうやって納得して死んでいくか。
次は家族の事。妻の事、子供たちが大人になってどうやって生きていくか。
将来、ちゃんと一人で考え判断していくことができるだろうか・・・とかね。
時代が違えば人々を取り巻く生活環境も全く違いますし、科学技術のレベルも天と地の差があります。
昔は文豪や一定の地位がある新聞記者などでなければ自分の意見を記事にできなかった。一般人は活字になった文章や意見は、「その分野で一定の評価を得られているがゆえに活字になっているのだ。」と言う感覚でその情報に疑問を持つことがなかった。
今から考えれば非常に危ない状況です。多くの国民を洗脳することもできるのですから。
最近はどんな人間でもSNSですぐさま思ったことを世界に発信できる。そのせいで情報の正確性が確実に落ちています。
多くの情報がデマだと言っても過言ではありません。
国民一人一人がその時の気分で書きなぐった情報が氾濫しています。
(もちろん私のこのブログもその一端を担っているわけです)
その中で私たちはその情報の信憑性を判断していかなければいけないわけです。
これは非常に手間がかかる事であり、難しい作業でもあります。
どうしても今の自分の考えを肯定するような意見に同調しやすく、反対に自分の考えに否定的な意見には目もくれない。それが多くの人の反応ではないでしょうか。
中には二重三重の罠が仕掛けられているような情報もありますしね。
もっと複雑なのは、その情報に触れる人の立場によって価値が左右されるという事です。同じ情報でも受け取り方、感じ方が全く違う。
情報の蓄積はその人の信念を構成していきます。(へたをすると、信念が情報を選んでしまう事もあるかも)
結局、自分が信じたい事を一途に信じて生きていくことが幸せなのか?
それではただの妄信になりかねません。
どうしたらいいのでしょうかねえ。
追記2)
この時期、ドラマがみんな一区切りですよね。
私が好きな「イチケイのカラス」も最終回でした。
ドラマの中でも、グッとくる言葉は人それぞれでしょうけれど、
こんな言葉に反応するのは私が死にたくないと思っているからでしょうか?
一番笑ったのが
これでしたけど。