ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

何を見ているのか


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何だか最近、break後にサイドポケット前に玉が残りやすいんですよね。

これはもろ刃の剣で、浮いていれば簡単ですが角に着いているとかだと場合によっては厄介です。

④→⑤ 押し1クッションですが、ラックシートのおかげで⑨番にくっ付かずにすみました。

こう言うのってゲームだとどうなんでしょう?許される?

 


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⑥→⑦ 何も考えずに撞いたおかげで⑦に薄くしてしまいました。厚ければ⑧に楽に出せたはずが、薄くcutせざるを得なくなって⑧にも薄くなってしまいました。ここで左捻っておけば良かったんですが。

相変わらず行き当たりばったりの入れいちです。

 

追記)

一年半ぶり?位にラシャを張り替えて頂きました。

奇麗ですねえ・・・。

こうやって見ると、ビリヤードテーブルと言うのは定期的にメンテナンスさえしていけば100年だって持ちそうですよね。

 


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さて、新ラシャになるとしてみたい事は引き玉ですが・・・。

私にしてみればこれだけ引ければまあまあでしょう。

プロなんかは新ラシャだったら、もう1クッションして上の短まで行くでしょうがね。

 

さて話は変わりますが、ある動画をみておりましたら福田コーチが「手玉が先球に当たる瞬間を1000%見ろ」とおっしゃっておりました。

これね・・・。

私の悩みでもあるんですが、当たった瞬間の景色をほとんど見ていない様なんです。

一体どこを見ているのかと思うのですが、その瞬間に眼をつぶっちゃっているのか、それとも動体視力が致命的に悪いのか・・。

福田コーチは「当たる瞬間が見やすいようにショットスピードを落とした方が良い」と。

 

ふーん・・・こう言う所に私がなかなか上達しないヒントがありそうです。

存在意義


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はっきり覚えてはいませんが、今までの歴の中で9ballのbreakでのbreak in数は5個ではないでしょうか。6個と言うのはないような気がします。

5個はチョコチョコとありますが、残りの数が少ないからと言ってそれをしっかりとり切れるかどうかと言うのはまた別問題です。

”あるある”なのでしょうけれど、取り出しが難球だったりね。

 

今回は・・・取り出しの②番さえしっかり入れられれば大丈夫そう。

後は⑦→⑨がうまく出せれば。

構える前は↑こう行こうと思っていたのですが、構えた後に撞点を迷ってしまいます。

面倒くさくなって、やったのが直引きw。

たまたまうまく行っていますが、危ない選択だと思います。

こういうところの練習をしないのがいけないと分かっていてやらないんだよねえ・・・。

 


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①→② 私の課題の一つに、「次の先球にもう少し寄せる」と言うのがあります。

いつもいつも遠すぎる。

それが訳の分からんところで何も考えずに発動させてしまい、かえって撞き辛にしてしまいます。

②→④ 下手なメカで撞いて強すぎ。④は左上コーナーのつもりでした。

④⑦ 仕方なくコンビ。出来れば④を穴前に残したい。しかし残ったはいいけれど微妙だし、手玉も位置が悪い。

④→⑤ ④をサイドに入れた方が出し的には良い(⑤→⑥で⑥の右下に出したい)んですが、④が飛び出してくる気しかしません。

仕方なく押しで我慢。

⑤→⑥ 

本来は切り返しが出来ればいいんですが、この距離からだと私には無理。

だからと言ってこの手玉の位置からは引きも掛けにくい。

それで左捻りを少し入れて斜めのバタ・・・。

もう少し強ければ良かったですが、まあ入れただけ良しとしましょう。

⑥→⑧ これを1ないし2クッションで⑧の右下に残せる気がしませんので、強く撞いて下を回します。思ったコースと違いましたが。

⑧→⑨ 難しいフリが続きます。

白丸に1クッションで止めようとしていますが、強すぎてオーバー。

角度的にかなり抑えないと1クッションでは無理です。出来ない事はないでしょうが、いっそのこと2クッションで行くつもりの方がしっかり撞けますよね。

少し捻りを入れて角度調整が必要ですが。

いろんな出し方がありそうですが、そろそろこういう練習もしなければいけません。

 

追記)

NASA望遠鏡が大量の水と水蒸気に覆われた地球サイズの系外惑星発見(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

 

218光年離れたケプラー138の周りに少なくとも3つの惑星を発見し、そのうちの一つが人間が住むことが出来そうな星であるとの事。

 

昔から、小説や映画などで描かれている人類の未来・・・。

人類は地球を汚染しまくり、環境を破壊し核戦争などで地球に住めなくしてしまう。

また人口の増加や食料危機などの問題が起こって、とうとう人類は地球外に移住できる星を探して移住する・・・。

そんなことが数百年後には実際に起きるのかもしれません。

 

ただし、それをするべきかどうか。

人間は間違いなく地球を汚染し、地球と言う環境をコントロールできていません。

自分たちが快適に都合よく生きるためだけに欲のままに文明は進歩してきました。

中には地球の将来を危惧して警告を発し続けた著名な人物は大勢いますが、大半の人々はそんな言葉には反応せず、毎日を自分の都合で生きているだけです。

地球にとっては人類はカビのようなものです。

放っておけばどんどん地球を破壊しながら増殖して地球を覆ってしまう。

 

そんな人類が地球を見限り、新しい星を見つけて移住する・・・。

まるで大航海時代の様です。

新しい大陸を目指して航海に出て、大陸を発見する。

そこに住む現地人を抹殺して土地や資源を奪い、移住して自分の生活を始める。

その子孫はどんどん繁殖して溢れかえり、次の土地を探してまた航海に出る。

人間がはびこった土地は破壊され、鉄とコンクリートで覆われ、ゆくゆくは戦争や原発など核で汚染されてしまう。

 

使い捨て文化そのままです。

好きなように地球を利用するだけしたら、次の星を見つけりゃいいさ。

そんな人類は他の宇宙人(いるとしたら)から見たらどう見えるのでしょうか。

まさに相手にとっては最悪の侵略者ですよね。

 

まずは自分の”家”である地球を自分たちで維持・管理する事。

それが出来なければ人類は終わりと考えた方がいいのではないでしょうかねえ。

 

ただ、そんなきれいごとを言っている私自身もその一員である事は間違いありません。このままじゃだめだと思いながら今の生活を続けるしかない。

社会生活の中での私の生活とかしがらみとか、それは地球にとってはなーんにも関係のない事なんですよね。

きっと誰かが解決策を考えてくれるだろう・・・。

人類の大半はそんな意識なんでしょうね。

 

一年に一度くらいこういう妄想をします。

一度人類は戦争や大災害で滅亡した方がいいのではないかと。

そして人類がいなくなった地球は何千年の中で元の美しさを取り戻せる。

私たち一人一人の、一喜一憂なんて地球にとってはカビみたいなもの。

いてもいなくても変わりませんがな。

 

では、私たちの存在意義とは? 意味はないのか?

決してそうは思いたくはないんですがね。