やってみた。
良く出てくるこんな配置。
それで
1.リボイス
2.引き
3.ダブルレール なんてのが挙げられていますね。
多くの方は、7番は左下コーナーへ入れに行くと思いますけど・・・。
(えーと、なぜ8番じゃなくて7番なのか。たまたまそこに7番がいたからで意味はありません)
問題はその次の9番にどう出すかです。
押そうが引こうが、普通に入れに行っただけでは、まともに9番には出そうもありません。手玉は上に上がってしまい、遠いわ・うすいわで・・。
相手にチャンスボールを献上する結末しか見えん。
それを何とかひねりと引きで回して来ようと言うのです。
”リボイス”と言うらしいです。
リボイスは英語のリバースでしょうかね。逆ひねりを使って第2クッションから順になって回ってきます。この場合は左ひねりです。
それにちょっと下を追加するらしいのですが、
やってみるとかなりしっかり撞かないと下まで回ってきません。
逆ひねりで強く撞かねばならないため、そもそも7番を外すw。
さて動画ですけどね
ヘッドアップ(上がっているというよりショットでぶれている)しているし・・
サイドにスクラッチ寸前だし・・ですが、一応何とかそれらしくなったって感じ。
第1クッションをもう少し手前に入れなければいけないんですね。
私としてはこちらの方がイメージがいいなあ。
グンと引いて、ちょい右ひねりを足して・・・。
引き加減が難しくて、足りなければ左長クッションに入ってから右上コーナーへ。
引きが効きすぎると直接左上コーナーへ向かってしまいます。
動画では何とか左長クッションをかすって上の短に入りました。
どちらにせよ、このままではとても実戦では使えまへん。
一発で決めろと言われてもムリ。
これを一発で行ける人ってのはもちろんAでしょうが、Aならいけるもんなのかな・・。
まあちょっと練習しておかねば無理なショットですが、
こういった特殊系より地味なふっつーのショットの確率を上げていく方が
先ですよねー。
わかってはいる。
でもやりたいじゃん?
だから、
やってみたー。
ソレガドウシタ、、、という声が聞こえて来るけどーーーー
いいじゃんどうせ自己満足のブログじゃ。