皆さんおはようございます。
今日一日頑張ればまた連休ですね。
撞ける人も多いかな?
”ハスラー”の話の続きですけれど
映画の中で「 技術を競うのはストレートプール、ナインボールはパワーだ」なんて言うセリフがありましてね。
ストレートプールと言うのは14-1の事ですよね。
ストレートプールといったほうがかっこいいな。
こんなのも時々観ておりましたので、興味はあったのですがね。
昔、見よう見まねで何回か自分でも挑戦してみたのですよ。
15個でボールをラックして、ラックの先頭の球を適当に動かして、
それをシュートしながらラックを壊す
・・・まあ、ハイランチャレンジのはじめ方としてはそれで良いのかな。
(ゲームとしての14-1だとセーフティーブレイクから始まりますけれども)
あまり覚えていませんが、ロクなことが起きなかった記憶がw。
1.ラックを強く壊そうとして力みすぎて、そもそも先玉が入らなかった
2.先玉は入ったが、手玉がラックを空振りして壊せなかった。
3.ラックは壊れたが、手玉が他の玉と接しているか、埋もれているか、どちらにせよ続かなかった。
4.ラックにはじかれ、手玉がスクラッチ
なんじゃこりゃ 始まってないじゃんww
それで、「こりゃ難しいぞ」って言う印象を植え付けられている様なんですよね。
それ以来ほとんどやっていませんが、”ハスラー”を観て、やってみようかなと。
全くの素人ではありますが、なにしろ14-1初心者の最初の課題としては、
・先玉を入れながら壊していく・・・手玉の走る方向を調整
・ブレイクボール(次のラックを壊す時にシュートする先玉)と、キーボール(ブレイクボールのひとつ前の先玉。これを入れながら、ブレイクしやすい手玉の位置に持っていく)の選択。いくつか得意なパターンを持つ。
取りあえずはこの二つかな。ラックのどこへ当てれば埋もれにくいとか、押すだ引くだ捻るだといろいろあるでしょうが、一度に色々やってもやりきれないしね。
ボウラード感覚でまたやってみようかと思いましたとさ。
追記)全く関係ない話ですけれど、割と薄い玉で、勢いを殺して下を撞いて直角程度になるべく走らないように弱ーく撞く・・・
これをしようとすると、体がムズムズするのは私だけでしょうか。
きっと、”ちびるなよ”ってのと”強すぎるなよ”って言う葛藤があるせいだと思うのですが。