皆さんおはようございます。
寒いですね。最強寒波だそうで。
今朝は、起きたらまたまた雪が積もっておりましたよ。
気温が低いので、サラッサラのパウダースノーです。
パウダースノーも善し悪しでしてね。
ただ雪を押して除雪するだけなら軽くて良いですけれど、積雪量が多くなると
今度はスコップですくわなければいけません。
サラサラだとすぐにこぼれてしまうのですな。
そうなるとめんどくさいので、機械でぶっ飛ばしますw。
話は変わりまして、私、思うのです。
ストロークって性格や人柄がでるように思いませんか。
せっかちな人、慎重な人、いい加減な人、臆病な人、大胆な人、細かな人、
いってまえ~な人々w。
私が悩んでいるのはですよ、ただ単に私のストロークがかっこ悪い。
美しくない。
いや、フォームの話ではないです。
あくまでストローク。キューの動きです。
キュー先の動き一つでも人それぞれですよね。
私のストロークは、手玉を撞いた後のこれじゃない感が満載です。
撞いた後、ビヨヨーンとキュー先が振動しているのは何故だ?
どうして、スッ・・・と終わらない?
これはあくまでフォロースルーの話ですけれど、やはり撞き方に関係しているのではないかと思います。
インパクトの仕方が違うからフォロースルーも変わって来るのだと。
飯間選手や呉坤霖 (Wu Kun Lin)みたいなストロークが本当にきれいだと思う。
もちろん彼らは並みならぬ努力の結果、現在のストロークに至ったのだろうから、
私なんぞが一朝一夕に真似が出来るわけがないのは分かっているけれどねw。
でも、先ほどまで真似して撞いてみて思った事。
やはり力は要らない。
極力余計な動きをキューに与えてはいけない。
(下手をすると握り込みさえしない方が良いかもかもしれない)
キュースピードが遅いショットでも、しっかり手玉を押し出す意識が必要。
グリップも軽い方が良い?
何だか迷宮入りしそうだけれども、こうやって撞いていると、
ただただ的玉を置いてひたすら無心に撞いているだけで楽しい。
竹刀の一振り、フライフィッシングのキャスティングなどとなんだか通じるところがあるなあと。
気持ちを静めて余韻を味わうというか。
玉を入れることだけが面白いのではない・・・あ、それは嘘だ。
先玉が入っている事が前提だわww。
「あ、今のストローク良かったぞ」と思っても先玉が外れているとイラッとする。
入れてなんぼですのでねw。
普段から心がけてずーっとやっていかなければ身に付かないことでしょうから
気長にやっていこうと思います。
ある程度形になった頃には、私は一体いくつなんだw?