ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

選手育成

 皆さんおはようございます。

今朝は-11度。

ワンコの散歩に出ましたら、まああきらめがくつ寒さです。

ただ、風がないだけましでした。

風がありますと、それこそ体感温度がぐっと下がりますのでね。

 

先日、吴坤霖(Wu Kun-Lin ウー・クンリン)のストロークが好きなのだと書きました。

Wu Kun-Linつながりで、このゲームを観ていました。

www.youtube.com

相手は、郑喻轩(Cheng Yu-Hsuan  チェン・ユーシャン)。

序盤はWu Kun-Linが走りますが、徐々にチェン・ユーシャンが盛り返して、

最後は痺れるヒルヒルになります。

 

この二人、Cheng Yu-Hsuan 29歳、Wu Kun-Lin 22歳なんですね。(今現在)

今もそうなのかは知りませんが、昔は台湾で一流のビリヤード選手を育てようと、

専門学校まであったようですね。

国を挙げて選手を育成したのだそうです。

 

その影響で台湾ではビリヤードが盛んになり、

柯秉逸 (Ko Ping-Yi 28歳)・柯秉中 (Ko Ping-Chung 22歳)の兄弟とか、

呉珈慶 (Wu Jia-Qing 28歳 現在は中国籍

張栄麟 (Chang Jung-Lin 32歳)張玉龍 (Chang Yu- Long 36歳)

 

こんな選手がどんどん出てくるのですね。すんごいw。

 

専門学校での練習風景など想像すると面白いですよね。

毎日どうやって練習しているんだろう。

どうせ、ミスすると使い古された曲がったシャフトで、尻をしばかれたりするんだろうなww。

(注:私の勝手な想像です。)

 

アジアトップは柯秉逸、陳思明|ビリヤード総合情報サイト Web CUE'S

先ほど、ボーッとnetサーフィンしておりましたら、こんなの見つけました。

台湾選手すごいです。

 

日本もねえ、こういう事したらいいと思うのですよ。

どんなスポーツでも、有望な選手をちゃんと国が補助金出して育成していかなければ、

世界に置いてかれますぞ!