皆さんおはようございます。
今日も寒いです。
道が凍っていますので気をつけて下さいよ。
”転ばぬ先の杖”で手をついても、手首をヤッてしまわないように。
週末撞きたいですもんね。
さて、台湾の張栄麟 （Chang Jung-Lin）
張栄麟は2017のジャパンオープン優勝者ですよね。
その時の、女子の優勝者は平口結貴プロ。
優勝を決める最終ラックの8番を撞いた後、手玉はコーナースクラッチギリギリで残ります。
その時の”神頼み”の仕草がかわいかったですねえｗ。
でも、気持ちは分かります。
「うぎゃ～ やめて～！！！」（注：平口結貴選手はそんなことは言ってません）
え～と、いきなり脱線してしまいました。
こちらです。↓
（マスワリ開始は31分あたりからです）
いや～。
最終ラックの6番w。
本人も、あーあって感じですよね。
腹くくってジャンプで入りました。
あれよあれよの10連マスワリです。
さすがにこれはラックシートを使ってのコントロールブレイクのおかげで
もう毎回配置が作れています。
それにしてもすごいことは変わりないですけれど。
さてさて・・・
こちらはレイズVSブスタマンテ
www.youtube.comなんとレイズがマスワリ9連。
しかもラックシートがまだ普及していない頃ですかね？
レフェリーによる手組みラックです。
もう、ブスタマンテはブッス～っとしていますが、気持ちは良ーく分かりますよ。
だってね、レイズがすごいのはもちろんですけれど、
手組ラックだったら、ブレイクだけでも9連続ｉｎ難しいですものね。
さあ、どちらのマスワリがよりすごいかと言われたら・・・
私的にはやはり手組み9連発のレイズに軍配をｗ。
ちなみに、ギネス記録はどの位なんでしょうかね。
今、調べてみてもちょっと出てきませんでした・・。
（オランダのフェイエンが15連というのは読んだことがありますが、公式記録ではないようです）
