皆さんおはようございます。
私は日曜日の朝まで仕事場に籠りきりで、玉は撞けませんーー。
と言う訳で、こんな動画を観ておりました。
10ball・8ball・9ballの三種競技なんですね。
(10ball・8ball・9ball・14-1の4つの中からくじ引きで3つのゲームを選ぶらしい)
www.youtube.com12:40あたりからの張玉龍(チャン・イールン)のショット。
5番に出しミスして厚くなりすぎてしまいました。
うーん。私だったら、苦し紛れに右上撞いて微妙に穴フリで短クッションから奥へ戻そうか・・・と、
思っていたら、狙っている憧点は・・・ん?引く?
え?やっぱ押しじゃん。なんでその憧点でそんなんなるの???
これは押し・・・ですよね・・・。
それにしても憧点が低いように見えるんですよね。
真ん中近辺を上から下に撞き抜いているようですが、
これでなんで押しの回転がかかるんだかわからん。
(後のスロー画像でも、かなりの押し回転がかかっています。右捻りは少しだけ入っている様に見えますけれど)
”内部撞点”ってヤツですかね。
上から下へ撞いても、手玉の中心より上を撞いていれば押しはかかる・・・。
理屈は分るんですけれど、私がこれをやってもぜんぜんこんな押し回転はかかりません。
なぜ、普通の押し玉(上撞点)を撞かずに、この撞き方をするのでしょうか。
こちらの方が、押せるって事なんでしょうけれど。
これが噂の”芯押し”??
横からの画像が見たい~。
www.youtube.com似たような状況で、この選手(謝佳臻 シェイ・チャーツェン 24歳 台湾)も
同じ撞き方をしていますよね。39:33あたりです。
こちらはあまり押せなかったようです。
彼は2015 CBSA Pool International 9-Ball Openで吳珈慶を破って優勝していますね。
追記)
コンパニオンなんかより、女性レフェリーのお尻を見ている自分に気が付いた。
(あ、ラックしている時のね。上の動画ですけれど。)
あーおじさんになってもた。
これ読んで、見直しているあなたも立派なおじさんです。