先日の「怒りの制御が出来ない」お話に関連して。
ビリヤード界ではどうなんでしょうか。
こんな動画を見つけましたよ。
一人目はどこかのおっちゃん。
すげえw。ラシャってこんなに簡単に破れるんだ・・・。
2人目は誰だか分りません。撞いたら、もう叩き付けていますw。
いやー沸騰早すぎです。
しかし、キューってこんなにバラバラになるんですねえ。
3人目はアーチャー。彼は見た目は紳士ですが、いろいろな動画を見る限りはかなり闘志を燃やすタイプみたいです。
この動画でも、グギギギギ・・・って耐えてたら、シャフトの方が耐えきれなかったという感じ。
相手も、なだめてますね。いい人だ。
4人目は、ストリックランド。
世界14.1選手権(World 14.1 tornament)でのジェイソン・ショウの対戦中のことですね。ストリックランドのコールミスが続きました。
1回目はコールミスが認められ、ショウは不満蓄積です。
そもそも、コールミスが許された時点でおかしいですよね。
(いくらジェントルマンコールが当たり前とは言え、コールするというのは何を狙っているのか紛らわしい場合ですので、それを間違えたストリックランドのせいかと。
それがルールなんですから。そのミスを人に我慢してもらおうという魂胆が気に入らないなあ・・。)
そこへ、スト様が2回目のコールミス。
もちろんジェイソン・ショウは猛抗議しましたが、肝心の審判は・・・
寝ていたと言うオチ。
5人目はマイク・シーゲル。
14-1でなかなか塊を割れず、難球続き・・・今度こそって、バコン!と行ったら
スクラッチ・・・。お気の毒です。
どれも、気持ちは分りますけれどね。
道具に当ってもねえ。
周りの人達は引きまくりですよ。
闘志は内に秘めましょう。