牧場の納屋の屋根が先日の台風21号ですっ飛んでしまいました。
その屋根を片つけるのにはかなり時間が掛かりそうです。
何しろその手の仕事ができるのは私しかいませんのでね。
先日1/4程やっとの事で終えましたが、こう言う片つけの仕事って面白くないですね。
ツリーハウスとか作るのは面白いんですけれどね。
思うに、仕事をやり終えた時の「元の状態に戻るだけ」か「目指した物が完成する」かの違いでしょうか。
まあ、今回は綺麗になると言うのを目標にしなければ仕方ないです。
その後、伸び放題の牧草を1/10程刈って作業は終わり。
ニャンコをいじって帰ってきました。
それで自宅に帰りビリヤード蔵で撞いていたら、程なく子供達がやってきて「野球行こうよ」とさ。
おまえ達さ。何でもかんでも私が一緒じゃないといかんのか?
ああ・・・そんなわけで玉撞きおわり~。
ビリヤードの腕を上げるためには、もちろん練習が必要です。
その分かりやすい場所を目印として覚えておきます。
目印はなるべく遠くの動かない物が良いようです。
(カウンターに座っているおじさんの頭とかは動きますのでダメですよw。)
さて今度は、手球を任意の場所に動かして先ほど覚えた目印に向かって(長クッション上のポイントではなく)ランニングスピンを掛けて撞きますと、手球は3クッションして右下のコーナーポケットに向かうんですと。
ええー?って感じですよね。
↓それでやってみました。
まずは右長クッションのポイントを見つけます。
ランニングスピンをかけて右下のコーナーに向かうポイントを探します。
ここですね。
そのポイントを延長すると部屋の壁に当たります。
向こう側の壁の板の節です。
↓さて今度は、手球の位置を任意に動かして、その壁の節めがけてランニングスピンをかけて撞いてみます。
www.youtube.com(テレビの音がうるさくてすみません)
そうすると、手球はちゃんと3クッションして右下コーナーに向かいます。
動画の時刻を見ていただくと分かりますが、(上の動画1から)12分ほど練習しています。
捻りが足りないとか、見越すのを忘れたとか弱いとか色々ねw。
最後のショットは外れていますけど、近くまでは行っていますでしょ?
(この動画を見ていると、どこから撞いても第3クッションは必ず同じ様なところに入っていますよね。そこに入れるのがポイントみたいです。)
多少の調整と慣れが必要ですが、私のようなBクラスでもちょっと練習すれば出来るようになるんです。
これは結構使えそうですよねー。
そうなると、それぞれのコーナーからの目印を見つけて、壁にシールでも貼っておこうかなw。
追記)
「そんな事、今頃知ったのか?」とお思いでしょう?
なんとなく知ったのは2年ほど前ですが、実際に試して見たのが先日でしたよw。