ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

先玉を見続ける

皆さんお早うございます。

今日は寒いですねえ。

私の所は-3度で、薪ストーブに火を入れましたよ。


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最近、色々と自分なりに試してみては、良かっただの悪かっただの書いておりますが、今一度皆さんに念を押しておきますよ。

私はしがないB classです。

いくらビリヤードのclassは自己申告制だとは言え、今の私にはA classを名乗る覚悟はありません。

早くclassを上げて、その中で揉まれた方が上達は早いと言う意見もある様ですが、私の現状というのは他のプレイヤーと接する機会がほとんどないためにclassをどう言おうがまーったく関係がないのです。

BであろうがAであろうが私がする事は同じ。

自分で色々と研究していく事しかないんです。

そんな訳ですので、顔もわからないボッチプレイヤーのたわごとをあまり信用しない様にお願い致します。

あくまでも、参考程度に留めて頂けると幸いです。

 

さて、

ショットの時にどこを見るか、時々話題にしております。

撞点を見るか先玉を見るかなんですが、私の中では一長一短なので場合によって使い分けると言う結論になっております。

 

元々撞点派でしたので先玉を見ながら撞ける様に練習しておりましたが、そうすると撞点が怪しくなってくるんですね。

それが、ストロークの改善に伴って先玉を見ながらでも撞点が撞ける様になって来た気がいたします。

今まで恐る恐る撞いていたものを、少しずつ自信を持って撞ける様になるにつれて、手球が先玉に当たる瞬間をちゃんと見られるようになって来ました。

 

私の動体視力がヘッポコだとは思えないんですが(テニスをやっていた関係上、若い頃は自信があった)、なにぶんその頃と比べれば年とりましたからねえ。なんとも言えないw。

 

繰り返し繰り返しその像を見る事で、イメージボールをイメージしやすくなってきた気がします。

いちいち先玉の後ろに回り込まなくても、構えた時にだいたいのイメージが出来る感じ。

もちろん、まだ大雑把な物ですけれどね。

やはり、慣れというか人間の頭って凄いんですねえ。

撞けば撞いた分だけ、ちゃんと覚えていくんです。

 

自分もやっただけ何かしら得る物があるのは嬉しいですが、逆を言えば練習できなければ上達しないと言う現実を突きつけられているという事でもあり、複雑な心境です。

 

追記) 

 ほぼ4年近く一人で撞いています。自分でも、よく飽きないもんだと感心してしまいます。それだけ奥が深くて、知れば知るほど面白くなるんですよね。

妙に機嫌が良くて、「何か良いことでもあったんですか?」と聞かれて、「最近玉撞きの調子が良くてね」なんて言ってもこの辺じゃ誰も分かってくれません。