ビリヤードで筋肉痛

ビリヤードにはまった中年男の奮闘記 時々車の事も。

特訓計画♪

私がビリヤードボッチである事は何回も書いております。

誘えば、職場の若い人達とか珍しがって来るのでしょうが、恐らくは継続しない。
なかなか職場も忙しくて、同じ人を継続的に教え込んでと言うのはかなり難しいんです。
私が欲しいのは、やはり私の相手になってくれる相手であり、そのためにはある程度私と時間が合わせられると言うのが条件になってきます。
 
そうなると、やはり一番良いのは家族ですよねw。
妻か子供達が一緒に撞けるようになれば、それこそ楽しさ倍増です。
 
今更ではありますが、先日真面目に考えてみた結果、妻にその事を話したのです。
「興味が無いのなら無理にとは言わないけれど、せっかく家に台があるのだから練習してみない?」とね。
妻は「私はあなた程、几帳面でも細かくもないからどこまで続けられるか分らないよ。」との事でした。
 
たまたま私がビリヤードが好きで、色んな事を調べたり、細かいことで悩んだりしているだけで、それを見て妻はビリヤードというのはその様な事が出来ないと上達しないと思っていたようで。
ビリヤードって細かい人でなければ出来ないかって言うと、全くそうではないですよねえ。
もちろんどんなスポーツでも、それに向いた性格というのはありそうではありますが、そうでなければ上達しないとか、楽しめないとかはないと思うんです。
のめり混みやすいとか、負けず嫌いだとか言うのであれば上達の仕方にも影響がありそうですけれどね。
 
そんな訳で、夜中の2時に二人で撞いてきましたよw。
(なんでそんな時間かと言うと、たまたま目が覚めてベランダでコーヒー飲みながら一服しようと上がっていったら、妻も起きていたってだけの話ですが。)
結婚する前に何度か教えたことはありますが、それは既に10数年前。
全くの初心者に戻っておりましたが、それでも何回か繰り返してやっていけば初心者ほど成長が早いですからね。
 
まずは何しろ「ビリヤードを始める」と言う第一段階をクリアしたわけです。
まあ、仕事や子育てに追われてなかなかゆっくり出来る時間もなかったのでね。
 
さて始まりましたよ。
妻のビリヤード特訓計画!
 
それで、妻の成長過程なども書いていければ面白そうではありますが、
今後実際にどの程度撞けるのか分りませんので、過度の期待は禁物ですよ。