皆さんお早うございます。
寒い日が続きますね。
雪が少ないのは楽ですがね。
私は年が明けてから連日撞けておりまして、嬉しい限りです。
そのためなのか分かりませんが、手球が少しずつ合って来ています。
「合って来た」と言うのは手球の走る距離の話なんですが。
だいたい今までの傾向としては、全般的に強すぎ。
次の先玉へ出そうとしても、それを警戒し過ぎて短か目になってしまうか、
手球に寄りすぎてかえって難しくなってしまうか、通り過ぎてどソッポって事が多かったのです。
それが少しずつですけれど40cm程の所へ寄せる事が出来るようになって来ました。
手球を撞く強さ加減にはそれこそプロだと何十と言う段階があるそうですが、私の場合は・・・今までは4段階ぐらいでしょうかねw。
それが状況に合わせて少し増えた様な気がします。
頭の中のイメージとしては「マニュアルミッション」から「CVT」って感じですよ。
「CVT」ってのは無段階変速ですので、玉撞きにはこちらの方が良いですよね。
ただ相変わらず難しいなぁと思うのは、強く撞かなければいけない中での調整です。
弱いショットの調整は比較的出来ますが、強いショットのもうちょっと弱くとか、あともう少し強目にと言うのが非常に難しい。
そこに捻りが加わると、走る距離も伸びたりするのでまーた難しい。
同じ玉を何度も何度も撞いて憶えていくしか無いんでしょうね。