break in 1つ。
ゴチャゴチャ配置です。
最近ラックシート使用でも、いい加減に組むとこうなるという事が身にしみています。
下手するとwing ballさえ入りませんからね。
ちゃんと組みましょう。
取り出しがあるだけまだ良し。
①→②→③ 良いんじゃないでしょうか。
さて③→④ うーむ 角度が微妙だったか、余計な右をちょっと入れたか・・・。
⑦に干渉してしまって、④にちょっとかぶってしまいました。
しかーし、ここでロバート・バーンさんの出番ですよw。
いつか読んだ「スロウを利用」して先玉を入れると言う奴です。
当てられる厚みだと④は入れられませんが、手玉の左を撞いて時計回転をかけると④番を右にスロウさせることが出来る・・・と言うものです。
思いのほか上手くいきましたが、何しろ入れいちのため手玉は⑤に出ていません。
⑤番で出来るのはバンクさせて右上コーナーか右サイド、もしくは2クッションで左上コーナーです。
複雑なことはとても無理ですので、右上コーナーへの腹切りバンクを狙いましたところ、綺麗な⑤→⑥コンビになりましたw。
残りも何とかなって、さて⑦番・・・ゲッ。
見なかった事にして⑨。
proのゲームなどを見ていますと、一見入れはないような配置でも、まぐれでも何でも良いから何とかしてしまうような場面も良くあります。
「転んでもただでは起きない」とか「気持ちでねじ込む」みたいな部分です。
そう言う勝負強さという物も必要ですよね。
何しろ諦めなければ、何かが起きるかもしれません。
でも、この⑦を飛ばすようでは、その前にやることがたーくさんありそうですが。
break in 2つ。
④番が右サイドか左下コーナーに限定されています(崩さないのであれば)。
それで左下コーナーへ入れる事にして、②→③→④。
当初、④に対して若干の右振りにして、④→⑤で手玉を⑦⑨の間に持って行こうとしていましたが、③→④が少し弱かった。
④→⑤で引いて1クッションで出しましたが、左捻りが余計でした。
自分の”切れ”を信じられず、1クッションしてから⑤に当たってしまうと思っているんですね。
おかげでまた撞き辛の左手撞きです。
でも、⑥が遠くて縦バタですので力加減的にはまだやり安い方で助かりました。
⑥→⑦ こんな感じで最後にわずかな捻りでコースが変わるのって好きですw(どうでも良いですけれど)。
さて、⑦→⑨です。
ここまで来ると色々考えてしまいます。
「また弱いんじゃないか」「⑨に当たるんじゃないか」とかね。
それで、入れなくて良い右捻りを少し入れてしまいます。
おまけに強めですしね。
こういうのをきっちり出せると、うまいなって思うんですけれどね。
私のを見ると「まあそんなもんだよね」って感じ。