先日に引き続いて14-1のハイランチャレンジ(なんて言うほどの物ではない)。
breakですが、これ結構スピードが要ります。
本当の14-1のゲームはセーフティーから始まりますよね。
でもハイランチャレンジの時は出来るだけ崩しておきたいのでぶっぱなします。
「どこに当てる」なんてレベルではないので、「どこに当たった」という結果論です。
しかも、どこに当たったか見えていないと言うねw。
もっと角度を付ければ割れやすいのでしょうが、あまり薄くするとこのデカい的でも私だと外したり、break ballを飛ばしますのでねw。
break後のこの状態で、すでにbreak ballを定めるべきか。
最終的には途中経過でよさそうな玉が出てくれば変更すればよいだけですし。
今の所、↓コレが良さそうなんですが。
それで、途中で⑥番を左下コーナーへ入れる時にわざわざ崩しに行ってこれを動かしてしまいます。
でも、崩したかったのは↓これなんですよね。
カラブリしてしまった後の状況が↓これ。
良いbreak ballがなくなってしまいました。
後は、固まっている3つのballを崩してbreak ballを作るかです。
さしあたっては右側のballに仮決定。key ballはその上の⑦でしょうか。
(こう考えているのは、動画を見て書きながらであって、撞いている時には何を考えていたのでしょうw。)
さて続きを見て行きますと、そのbreak ball候補の一つや、key ball候補を平気で入れて行ってしまいます。おいおい・・・。
最終的に↓こうなります。
え~?これ大丈夫?微妙・・。
現場では恐らくカラブリするだろうとの判断で左の長に入れて、捻りで少し戻して塊を割ろうと画策しますが、捻りが足らずに情けない結果になってしまいました。
バタバタした挙句にペチッって・・・。
いったいどこを通過しているのか見てみますと、玉一つ位上ですね。
そもそもこの玉はbreak ballにするには高すぎる気もしますし、手玉が薄すぎました。
もう少し厚くしておいて、押しでbreakでしたかね。
それが分っても、②番から直引きでそこに出すのは難しい。
key ballも間違っているという事ですな・・はははw。
いやーラックを跨ぐのが難しいっす。