かなり厳しい取り出しの④番。
しかし最近cutの苦手意識が無くなってきたような気がします。その原因の1つが「玉の見方」なんです。私はメガネプレイヤーですが、先玉に構えるとどうしてもレンズの上端通して狙いをつける事になります。それによって視界が歪んだりボヤけたりする事は良くあります。
その対処法として、以前から時々話題にしている事ですが、しっかり顔を上げるという事が良いかと思います。後は目をしっかり開ける事。これは単純に私の視力の関係かと思いますが、しっかり見開く事で大分違う気がします。
ホラ、猫が獲物を狙う時に目を見開きますでしょ?あんな感じですが、あまり開きすぎると相手がびっくりするでしょうから、まあそこは適当に。
何しろ「見る」と言う事は大事ですよね。
ただ見るだけじゃなく、見る事でどういう情報を得るかが大事ですが、見えないことにはどうしようもないですから。
⑤→⑥
身持ち右を入れて赤ラインを考えていたのですが、捻りが少なくてサイドギリギリです。左捻りの黄ラインでも良かったです。
⑥→⑦ ちょい押し
⑦→⑧ 少しの右だけでパツン
⑧→⑨ うえっ!最近この手のミスが多い。「止めるだけで良い」事をしっかり確認せずに、ちょっと前に出すつもりで力を抜きすぎ。
ここでのミスは致命的になりますので、ちゃんとやりましょう。
⑨ 何とか入れてマスワリ。
①→② 右振りの縦バタ。いくら何でも強すぎ。上の端まで行っちゃいました。
②→④ それでも配置に恵まれました。②で押すと⑨に絡みそうな気がして引いていますが、結果は似たような物。
④→⑤ パツンと横へ。
⑤→⑥ 少し左撞いて⑦へ。⑨の陰にならないように注意ですが、こればかりは加減次第です。
もっと左を入れて↑こう言うライン出しが出来れば良いんですけれどね。
⑥→⑦ ⑧の陰にならないようにパツン。これはOK。
⑦→⑧ OK
⑧→⑨ 上の動画の二の舞にならないように・・・。でも、今回は本当に少し前に出したいんですがね。
⑨ OK マスワリは出るんですが、連マスが全然出ません。
・・・やはりbreakがいかんかな・・。