①→② 左下で引きの1クッション
②→④ 右上1クッション
④→⑤ バタバタ
⑤→⑥ 引き
⑥→⑦ ・・なんでそんなに引いちゃうの。本人もサラサラそのつもりはないんですが、遠目の先球から引く時はやはり無意識に力んでしまうんですね。
折角のマスワリ配置をぶち壊してしまいました。
⑦→⑧ 左サイドへの入れはありますが・・・まあバンクですよねえ。
これがniceで手玉もばっちり。一発でリカバリー出来ましたね。
⑧⑨入れてマスワリ。
自分の動画を見ているだけでも山あり谷ありを何とかしながらのマスワリの方が楽しいですけれど、撞いている分には(自分のせいだと分かってはいても)「なに遠回りしてんだ」って感じですよね。
上手く出来たら自分は満足なんだけど、動画的にはつまらないと言うギャップ。
素人の動画ではミスしてなんぼ。
スーパーショットは上級者にお任せします。
①→③ niceバタバタ
③→④ 撞点が低すぎで思ったより押せません。
④→⑤ ⑤番は右上コーナーに行こうと考えていますが、これが強すぎ。右サイドに行くにしてもまだ強いです。
⑤→⑥ どうしたんだっけ・・・と思って見ていたら、へえ。結局は玉なりなんですけれど自然な2クッションでライン出ししてます。後から考えれば振り(どちらの振りでも)がもう少しあれば完璧でした。
⑥→⑦ 無理せず⑦の上に出します。
⑦→⑧ 押しの1クッション。この距離で左を捻る気にはなりません。
⑧ ・・・油断だな。それしかない。
追記)
コロナ禍でオリンピックが一年伸びましたでしょう?
あくまで理屈でなく単なる感覚ですけど 、現在の日本や世界の状況を見る限り、一年後に世界中の人々を集めて東京で開催出来ると思います?
私的には全然無理だと思います。
もちろん東京に勧誘して今まで大枚注ぎ込んで準備をして来た訳ですので、出来れば開催して欲しいと思いますけれど、リスクが高すぎませんか。
そう言うのもある意味価値観と言うのでしょうか。こう言う時こそオリンピックを盛り上げて、未来に希望を持とうと言うのは分かります。
でも希望だけでは何ともならない現実もあるんですよね。
ある程度のリスクを負いながら理想を追い求める。そう言う姿勢はかっこ良いと思った時期もありました。
しかし年を取るに連れて考えが変わってきました。
当たり前の事なのでしょうが、若くて力が漲り先も長くて、失敗してもいくらでも挽回できると言う立場だからこそ冒険も出来る。
年を取り責任を伴い、ミスをしたら挽回する時間が無いとなれば誰でも守りに入るでしょう。
誰でも、いつまでも自分は若いんだ、いつでもやり直せると思いたい。
しかしそれは無理と言う事は心の中で分かっている。
リアルな現実では守りに入り、玉撞きの様な失敗しても何の痛みもないゲームでは無茶な玉を撞く。鬱憤ばらしなのか。それとも人生の縮図なのか。
私は自分の若い時の時間の使い方に満足はしていません。ものすごく無駄な時間を過ごしてきました。
だからこそ子供に厳しくしちゃうんですよね。自分の事を棚に上げて。