①→② センター出し。
②→③ ちょい下1クッション
③→④ 左撞いてますが、中途半端。
クッションに対して逆を捻った場合、クッションから”立って”手玉が出て来ますでしょ?
逆捻りがクッションで噛んで角度が鋭角になるわけですけれど、その時に手玉の勢いも殺されてしまうので、普段より強めに撞かないと思った距離が出せません。
こういうのも経験と練習なんでしょうけれど・・・ねえ・・。
④ で、これを飛ばしてしまいました。
でも、これは②→③でしっかり③に厚めに出さなかったのがいけません。
①→② 斜めのバタバタをしようとしたら⑥に当ててしまいました。まあ確かに撞点を見ると高いです。
②→⑤ 少し左入れて上の短の1クッション。
⑤→⑥ 押しの1クッション。振りを残します。
⑥→⑦ こういうのが下手~。何で押すんだ。真下のセンターに出すだけで良いのに、押してしまったがために面倒なことに。
⑦→⑧ ⑨に当たるかどうか心配しながら押しの2クッションで何とかリカバリーできました。
⑧⑨ 止め止めでOK。
先球の厚みからの手玉の出る角度やクッションに入る角度に関しては、ちゃんと意識しておかないといけません。と言うか、それなしにに玉撞きは出来んよね。
追記)
今、私のsupra(愛車)が車検に出ております。毎回の事ながら、車を購入した時からお世話になっている工場にお願いしているのですが(車検自体はディーラー)、その後の繰り返す転勤の度にどんどん遠く離れてしまってかれこれ70ー80kmあるでしょうか。
いつも代車に乗って社長さんが車を取りに来てくれるんですが、十数年の車の全てを把握してくれている社長さんですので、半分自分の車の様な感覚でいるでしょう。
古い軽に乗って来て、馬力の上がったsupraに乗って高速で帰っていくと言うね。
ありがたい話です。
先日連絡がありまして、「なんか全然悪い所ないみたいよ。曇りがでたヘッドランプ磨いてクリヤー吹いといたぞ。ついでにバルブをHIDからLEDに変えといた。」だって。
まあ好きにしてとは言ったけどね。
明日あたりには持ってきてくれるみたいですが、まだまだ乗れそうな私のsupra 。
最近は走っているsupraもなかなか見かけません。
通勤の時にすれ違う小学生の男の子達が、すれ違いざまに振り返って見ているのをみるとちょっと嬉しいおじさんです。
そう、車というのは性能だとかは勿論大事だけど、ひと目見て「カッコいい!」って言うのが大事なんだよね。