②→④ 引き。
④→⑤ 押し1クッション。角度的にキュー先で示している所に出すには右捻りが要りそうですが、何とか。
⑤→⑥ 右捻りの2クッション
⑥→⑦ 少し左振り。パツンと撞くと⑦に寄ってしまいそうなのでトロトロ。
⑦→⑧ 少し押し。
⑧→⑨ ええ・・・これは単に入れられるかどうかの問題ですよね。
情けないっちゃあ・・・まあ自分はいつもこんなもんか?
私が使っているbreakマットは自作の物です。
自作って言っても、仕事の関係でクリヤファイルに入った書類を良くもらいますので、それを取っておいて切り開いただけですけど。
当初はそのままの大きさで使っておりましたが、だんだん邪魔になってきて縦に半分に切って使っています。
タダだし、ラシャを守るという意味ではこれで十分です。
ただし、強度的には専用のマットに比べれば弱いでしょうか・・専用の物を使ったことがないのでわかりません。
10ball breakで無茶苦茶にキューを振り回してこのマットをぶっ叩くと、クリヤファイルって割れます。
溶けて伸びるとか裂けるとかの印象でしたが、文字通り割れます。ピキッと。
さて、皆さんbreak後にこのマットを素早く取り除きますでしょ?
私はあまりそういう事をしません。それをするよりbreak後の玉の様子を見たいからです。
マットを使う以上、上に玉が乗り上げたりはある程度許容されているとは思いますが、平場で許容されるのはどこまで?
1.ラックが散った後、マットの上を玉が通過する前にマットを取り除く。
2.マットを取り除く際に玉に触ってしまった。
3.玉触りする位であれば、マットの上を玉が通過、もしくはマット上で止まるまで放置。止まってから何らかの方法で(素早く引き抜いたり、玉を持ち上げたり)マットを取り除いた。その時に引き抜く方向に玉が少し動いた。
4.玉が止まるまでマットをそのままにして見ていたら、止まりかけの玉がマットの端に沿って転がり、方向がヨレた。
私個人としては2.はout。1.3.4.はセーフと言う感じでしょうか。
その基準は、「意図的であるかどうか」です。
そういう意味では2.も重大な変化(玉同士がくっついてトラブルになっていたのに、動かして崩れたなど)にならなければ私は別に構いませんがw。
ただ、一応意図的にやろうとすれば出来るという意味でout。玉に触る位なら放っておいた方が良いと思います。
自分だけで撞いているので自分が良い様にやってはいますが、ビリヤード場ではどうなんでしょう。
それでも玉がマットの上を通過しないにこしたことはないと思って、break後にキュー先でマットを動かして玉を避ける事があります。
・・・で、動かした先にも玉が転がて来てマット状を通過。
意味ないじゃん・・・w。