10ballのbreakで、ラック①番にきれいに厚く当たった時よりも、厚みがズレて手玉が暴れるような時の方がbreak inする事が多いという嬉しくない現実。
前半はまあまあ思ったように進めます。
⑤→⑥ これが引き金になります。
少し右を入れて1クッションで赤丸に出しておけば、もしくは黄色の1クッションでももうちょっとだけ強ければ問題はなかった訳ですが、⑥に微妙な右振りになってしまいます。
それでも、右下撞いて↓こう出すことも可能だったはずですし、
強めに撞いてサイドに入れる自信がなければ、↓こうでも行けたはず。
私はそのまま押して玉クッション?させに行こうとしたのでしょうか。結果は⑩に真っすぐ当たらなかったせいで、セルフセーフティーになってしまいました。
その後のジャンプ失敗は・・・私にとってはどうでも良いです。
ああ、やはり判断ミス技術的ミス共に2つ続いたら厳しいですね。
①②③④とどれも力加減が強かったり弱かったり。特に④→⑥なんか全然足りません。
⑥→⑦でやっとまともな所に出せました。
⑦→⑧ 切り返し
⑧→⑨ 右撞いて2クッション
⑨→⑩ 玉2-3つ前に出せれば良い訳ですが、加減しすぎて前に出ます。
⑩入れてマスワリ。
様々な距離からのストップショットの練習が必要と以前から言っておりますが、私の感覚よりラシャの抵抗が強くて、引き回転が速く解けてしまう印象です。
追記)
先日、牧場にショウちゃんの様子を見に行ってきました。
夏に比べて丸々と健康です。2か月ほど前には頭頂部にけがをしておりました。
恐らく、近所の猫とけんかをしたのだと思うのですが、しばらく化膿していてそれが治る段階で毛が抜けてカッパみたいになっていたのですが、それもすっかり治りました。
もうね・・・甘えて甘えて・・・。
ショウちゃんを自宅に連れてくる話もあるのですが、こちらに連れてくると家の中の閉じ込めておかねばなりません。
散歩もリードを付けてしなければいけないそうで(猫にリード??)、寂しいですけれど自然の中で自由に過ごせるほうが良いのではないかと、牧場に置いておりますが・・・。
本人の気持ちはいかに。