①→② かなり薄いので、そこそこ強めに撞かなければいけません。手玉はどこへ行くか分からないので、イレイチです。
nice cut。手玉は⑦番に当たって②に出ます。
②→③ cutして1クッション。こういう奴ですよね、⑥番に当てたくないのであれば、左下でなくただの左を撞きたいのは。
(そういう事を意識しだしたのは年を越して1月下旬ですので、まだまだ左下を撞いております)
何だか左サイドに玉が集まってきました。
③→⑥ ⑨越しのshotで、角度もスクラッチがチラつきます。でも引けるような玉ではないのでスクラッチ覚悟でtry。良く入りましたが、本当にスクラッチギリギリ。
でも、かえってそれで⑥番に通ってますw。
⑥→⑦ これも撞き辛。もう出しの事など考えていられません。かなり薄めに当たりましたが弱くて拾ってくれました。
⑦→⑧ 引き・・あぶないなあ。せっかくまともに撞けたのに、またクッションに寄せてしまいます。
⑧→⑨ これは思ったより厄介です。直接手玉をその場周辺に残そうとすると⑧番が入らない奴です。しっかりcutして手玉はどこかで回してこなければいけません。
これがうまく行きました。
⑨ やっと普通に撞けたと思ったら⑨番です。おしまい。
昨年の秋に、ACSSproの先角のヒビが大きくなってきまして、さすがに自分では交換できないのでお店に送って交換してもらいました。
でも、その間に使うスペアシャフトがなかったのと、シャフトの梱包をどうしようかと考えていました。それで、もう1本スペアシャフトとして中古のACSSproを購入しました。それを梱包していた箱を使ってメインシャフトを送ったわけです。
以前も書きましたが、上の動画はスペアシャフトにBIZENを着けてもらって、試し撞きなしでいきなり1ラック撞いてみたものです。
私は何本かシャフトを持っておりますが、同じシャフトがあるのはノーマルシャフトのみです。その他はすべて種類の違うハイテクシャフトです。
ACSSproという同じシャフトであれば本当に性能や打感など(まあ、タップが違いますけど)も同じなんだろうかと撞いてみたのですが、いきなりのラックでマスワリが出ました。
そんな訳で、このスペアシャフトは縁起が良いものとなっております。
①→② 左撞いて1クッション
②→③ 引いて当て止め
③⑧コンビ。③を穴前に残します。
③→④ 横出し
④→⑤ ほぼ止め
⑤→⑥ 押しバタ。もう少しクッションから出したい所。
⑥→⑨ 押し2クッション。nice。
⑨入れてこのシャフト初マスワリ。
このシャフトの印象が良かったのは紛れもないのですが、さて・・・今はどっちのシャフトを使っているんだっけwww?
その後どちらをmainとして使っているか忘れました。
シャフトだけなら土方プロと同じもん持ってますもん。
結局、私レベルでは何使ってもあまり変わらんと言う事です。
慣れです、慣れ。