長い距離を引くのは出来ればよいですが、ラックの中ではやらずに済むにこしたことはありません。
どうしても引かなきゃっていう意識で力んでしまいます。
breakもそうですが、ビリヤードでは力むとろくな結果になりません。
「力ではなくスピード」
似て非なるもの。
⑤→⑥で やりすぎてしまいました。
⑥→⑦ 最近分かってきたshotです。今までこれを引いて⑦に出すのは無理と思い込んでいた節がありますが、少しずつ試しているうちにこれはちゃんとタイミング良く撞けば思ったより流れずに止められるという事が分かってきました。
⑦→⑧ 押しの1クッションですが、すこーし右なり左なり入れて角度調整をしないとだめですねえ。
⑧→⑨ 右下で2クッション。強すぎ。
⑨ 何とか入れてマスワリ。
こうやって見ると、やはりイレイチの繰り返しと出た所勝負なんですよね。
一つ一つのshotの精度が悪すぎです。
どこかで見たやり方ですが、break後の玉の下に全部パンチシールでマークをして、同じ配置を何度も繰り返して撞く方法があります。
同じ取り方を何度も繰り返し撞く事で制度を上げていくことが出来ますし、違う取り方も考えたりできるわけで。
break後の玉を触るのにちょっと抵抗がありますが、今度やってみましょうかね。