この位の⑨番は入れなければいけません。マスワリが出来なかった一番の原因はそれです。
しかし、⑥→⑦もひどい。
微妙な左フリですが、左に多少流れながらでもパツンと止めておけば、⑦⑧⑨と止め止めで行けたはずです。
変に加減してダラっと撞いて前に出してしまいました。
ココをミスったのはでかいなあ・・。
このラックはまだマシですが、手玉と①番で取り出しを作ろうとしているのに、①番が入ってしまうと困るわけですよ。そんな時に限って②番は下の短に張り付いていたり、隠れていたり。
⑥→⑦ これをバタで行くか殺すかで、殺してミスる事が多い私。動画を見ながら「バタで行けよ」と念じておりましたら、ちゃんとバタで行きましたね。
喜んでいたら強すぎで、⑦番が微妙。
⑦→⑧
いつもなら右下撞いてこんな感じが多いのですが、珍しくサイドへcutしています。
なぜcutを嫌うのかと言えば、手玉が出る方向に自信がないからです。
(距離なりの)stop shotの引き具合で撞けばシュートラインの90度に出るのは分かっていますが、”思ったより流れる”という感覚が常にあってこういう奴はチビります。
まあ、ここではまあまあ出来ていますけど。
もちろん「いつもの取り方」を繰り返していくのも良いですが、たまには苦手な事もラック内でやっていかねばいけません。
いつもの事が出来る状況(配置的に)とは限りませんからねえ。
追記)
こんなニュース。
一般市民からしたらあったりまえの事だと思うのですけどね。
政治の世界では違うようです。
違法な選挙活動で当選し、最終的に当選が無効となった。そもそもこの方は「最初から国会議員の資格がなかった」ので、議員として支払われたものは全て返還されるべきだと思います。
しかし、別の記事↑によると・・・
参院本会議で辞職願を許可していることから、河井前議員が公選法上「当選無効」になった後も、参院としてはあくまでも「辞職」と扱う。参院議員としての活動実績も残る。
公選法の規定に矛盾するようだが、参院事務局は「過去の参院内での検討、先例により辞職と扱うこととし、議員活動は有効だったと解される」と説明する。
そんな事やっているから、不正選挙がなくならないんですよ。
私的には、そんな「過去の参院内での検討、先例」があるのであれば、今回しっかりそれを訂正する必要があると思いますけどね。
まさか・・・退職金まで出さないよね・・・?
ほんっと国とか政治家って税金で集めた金を、さも自分の物の様に湯水のように使うよね!
良く言われる事ではありますが、政治に不満があるのなら自分が政治家になって変えれば良いのにとね。外からガヤガヤ言うだけなら誰でも出来ると。
でもねえ、人間というのは馬鹿なので、権力を持ったり金を持ったり、ちょっと注目されたりするとそれだけで偉くなった様な気がするんです。
権力がなくても、ただテレビに出る様になっただけで、何か偉くなった様な気分のタレントさんも沢山います。全く勉強もしていないのにコメンテーターとして意見を言ってみたり。
子供達はテレビで言っている事は正しいと思ってしまいます。
ある意味洗脳みたいなもんですよね。
そうやって国民を誘導したり、扱いやすく教育していく。
私は世の中を変えようなんて思いません。
悲しいかな、ただただ遠くから吠えるだけです。でも、何も言わないよりはまだマシかな。
酔っ払いの戯言です。