①→② 左下撞いて2クッション。殺し気味に行きたいわ、捻りたいわのせめぎ合いと言う感じ。
②→④ 押しcutのバタバタ。
④→⑤ トロトロ押し
⑤→⑥ これもトロトロですが、弱すぎ。
⑥→⑦ 右撞いて2クッション・・。これも弱い。
⑦→⑧
イメージ落としては↑こんな感じ。2クッションでセンターあたりに行って強くても、後2クッションで・・・と強めに撞いたらスクラッチ。
相変わらずこういう調整が下手です。
①→② 良くcutしていますが、手玉はまた下へ。これだけ玉があると縦バタもねえ・・・。
②→③ 押し2クッション。うひょひょひょ・・って感じ。
③→④ 良く分からん結果になっています。④⑧の並びなら割りに行くよりコンビを選択すると思いますが、
コンビなら赤ライン。④を右下コーナーに行くのならもっと右捻りを入れて黄色でしょうか ・・・。
撞いた本人でも数か月前の事は覚えていませんw。
④→⑥ 少し逆(左)撞いて2クッション。
⑥→⑧ 押しバタが強くすぎ。これでは入れるポケットを変更です。
⑧→⑨ これは余計な左捻りを入れたために飛ばすわ出しはおかしいわの良いとこなし。パツンとど真ん中撞いとけばよかった感じです。
追記)
こんなニュース。
リアルジュラシックパークの様なお話です。
映画「ジュラシックパーク」では恐竜の血を吸った蚊が琥珀の中に閉じ込められ、その蚊から恐竜のDNAを取り出して現代に復元すると言った話でした。
最終的には復元した恐竜達が暴走し人間社会にダメージを与えるという形で、ある意味「人間の科学技術を過信するな」「人間は必ず間違いを犯す」「欲と金に飲み込まれるな」と言った教訓も含まれておりました。
恐竜ほどではないけれども、24000年前から「ヒルガタワムシ」が蘇生・増殖させてしまった。
技術的・科学的には高度であって、そういう意味では評価は出来ますが、多くの方がコメントで書いているようにこれは手放しで喜べることなのでしょうか。
ある意味かなり危ないことをしてしまった。
自然の流れの中では凍結されたままのはずの「ヒルガタワムシ」を蘇生させた事で、良くないものまで蘇生してしてしまう可能性。
例えば、現在にないウイルスなどまで。
また、この「ヒルガタワムシ」と言うのは「単為生殖で単独で繁殖し、環境に強度の耐性を示す」との事。
人類は科学で自然を分析してきましたが、まだまだ解明されていない事もたくさんあります。砂漠を緑地に変えたり、温暖化の解決さえできないのに。
このような形で、現代に存在してはいけないものを蘇生させてしまう事で、とんでもない事態を引き起こしかねないと思うのです。
永久表土が溶けて、自然な形で蘇生したというのであればまだ仕方がない事ですが(それでも人間が起こした温暖化の影響でという事になりますが)、人工的に蘇生させたという事になれば、最悪は「余計なものを呼び起こしてしまった」なんてこともあるわけです。
(このヒルガタワムシはそもそも現在自然に存在するのかもしれませんが、それはともかく、永久凍土から生物を復活させたと言う行動について注目しています)
このような研究はロマンがありますが、どこかで制限を設けなければいけないのではと思います。
科学技術と言うのは今後もどんどん進歩していくでしょうが、人間は神にはなれません。人の中にはミスをしない神に近いような人もいるでしょうが、その技術を使うその他大勢の人間は完璧ではない。
いずれ必ず取り返しがつかないミスをするのではないでしょうか。
このコロナ禍の真っただ中で(もしかすると本当に生物兵器として作られたものかもしれないという説が再度注目されつつあるようですが)、遺伝子をいじくりまわす事、再生医療も含めて人がどこまで踏み込むべきか、または踏み込んではいけない領域はどこか。それをしっかり決めておくべきだと思います。
生きると言う事は限りがあるから価値があるんだと思います。
医者であった手塚オサムが描いた様々なアニメも、根底は科学技術を追求し続ける事への警告だと思うのです。