これは③→④でのミス。
ほぼ一直線ですので、④へのフリはどうにでもできたはずですが、④→⑤の事を考えずに漫然と押してしまいます。
その結果フリがなくなってしまった挙句のミス。
⑤の下まで届かせようと強めには撞いていますが足りません。
もちろん③→④でフリを残さなかったことが一番のミスですが、
この④→⑤も強引に行くのではなく右下撞いて2クッションなら出そうですよね。
このbreakは良かったですねえ。①番と手玉の動きがほぼ理想的。
ポイントは③④⑤の取り方ですかね。
①→③ 最初から③→④で切り返えそうとフリを残しています。
③→④ この切り返しがちょっと弱くてギリギリです。
当初の予定は赤丸あたりから赤か黄の2クッションで行くつもりでしたが。
それでも一応入れはありましたので強めに撞いて白ラインの様なイメージでしたがサイドの角に蹴られてよい所にw。恥ずかしいですな。
後は玉なりに行ってOK.
追記)
先日、来日したウガンダの選手から一人pcrで陽性が出た問題。他の選手たちは濃厚密接者の可能性が高いのにシレッと合宿地に移動したという事で、対応に疑問を抱いておりました。
恐らく同様の抗議がたくさんあったのでしょうかね、続報がありました。
やはり他の選手達も濃厚接触者として待機させ、練習もその間禁止。連日pcr検査をしておりましたら、もう1人陽性者が出たと言うことです。
そうなると、その他の選手たちもやはり再び濃厚接触者として追加隔離?
選手たちはもう合宿どころではないですし、本番直前の合宿であったはずが一切練習不可ではオリンピックに出られたとしても良い結果は望めませんよね。お気の毒ではあります。
本当の問題は、安心・安全を謳っておきながら、周りから文句が出なければ通常どおりに移動をし練習をしていたと言うところです。たまたまニュースになったから問題視されましたが、国やJOCの意識はこの程度ということ。
口ではしっかりやりますとは言いますが、まるっきり現場に丸投げで「しっかりやれ」と言いながら、そのcheckさえしていない。
恐らくしっかりしたマニュアルも出来ていないのでしょう。
知らないところで、どんどん感染者が国内に入っていると思います。
こういう事が実際に起きていると、信用する事は無理です。
秋にはまた国中で感染が爆発し、また非常事態宣言が出され・・・
通常時であれば菅さんは、国の運営をうまくできるのかもしれません。知らんけど。
コロナ禍の異常事態の中で首相になり、いきなり未曾有のウイルス対応をしなければいけなくなった。その境遇は気の毒に思いますが、菅さんにその力がないのであれば周りが支えてあげるのが当然。与党はもちろん野党であろうが、協力して難局を乗り切ろうと言う姿勢が見られず、自分たちの政治的優位を確保しようと批判と邪魔ばかり。
政治家に本当に失望しています。あんたら何のために政治家になったんだよ、と言うのが私の率直な感想です。
次の首相にと密かに推している方はいますが、その人がなったとしても、全体が腐っていたら結局は飲み込まれてしまうんでしょうねえ。
私が以前から思っている事があります。
それは政治家になるための資格試験を設けることです。
医者でも弁護士でも、重要な責任が伴う職業には資格があります。
車でも船や飛行機、はたまた重機でも免許が要りますが、政治家には何も資格がいらない。
憲法上は誰もが立候補できますが、現状はどうでしょうか?元アイドルや元キャスターなど法律も何も知らない人達が知名度だけで当選して政治家になる。その人達は今何をしているのでしょうか。
恐らくは重鎮政治家の操り人形。ただの数合わせとパシリですわね。
政治家としての勉強もしていないし、才能もないのに当選してしまっているから仕方がない。
その責任は投票した国民にありますが、システムもおかしい。
誰でも立候補できるは良いけれど、せめて「勉強をして資格を取れば」にするべきだと思います。
国の運営の一端を、何の資格もないただの知名度だけの人に任せている(しかも高額の給料を税金から払って)、そう言うおかしなところから変えていかなければいけないと思います。しかし現実は、そう言う法律を変える事ができるのは現在の政治家。
一度政治家になって美味しい汁を吸ってしまうと、自分達に不利な法律は作らないでしょうね。既得権益を守りたい。
変えようとしてくれる奇特な政治家がいたとしても、数で押されて何も変えられない。
国民の中の意見を集約して、強い要望があった場合はそれを国会で議論しなければいけないとか(アメリカにはそんなのがありますよね)、任期の中盤で国民に評価を受けると言うシステムも必要ではないですか?
そう言う事もやらなければ日本の政治はいつまで経ってもこのままです。
最近、ブログを書く時間があまりなくて、慌ただしく書き殴っています。
まあ、自分勝手なブログですのでご勘弁を。