②番は何とか通っています。
この②番を入れて、ほぼ真っすぐな③番を飛ばしてしまいますが、③番はゴキブリ化してフロックin。
私は本当に立てキューが苦手で、ちょっと立てただけでどこを狙っているのか分からなくなります。
②番がギリギリの入れだったことも関係あるでしょうが、これをもう少し引いておけば良いものを・・・。いつも文句を言っている「土手」だとか、こういう「玉越し」など撞きツラにしない様な意識というものが足りないんですよね。
その後は取り切れて、次。
④番をどうするかです。直接入れるなら④の下に出さないといけませんが、③→④が難しい。
②→③ 引いて・・・引きすぎです。
③→④ ③に振りがもう少しあれば
↑こんな出しにも挑戦できたでしょうが、この振では・・・・。
それで諦めて、切り返してコンビに行きます。
④⑦コンビ。入れられたとしても、その後の残しかたが難しいです。
イメージは、↑こんな感じでしたが、④が⑦の右に当たってしまいました。
④→⑥ 右上撞いてバンクです。良く入れましたが、手玉が中途半端。
⑥→⑧ これもサイドバンクに行きますがダメ。
④→⑥ですが、この④を入れる強さで白丸あたりに止めるのはちょっと無理っぽいです。
⑧⑨の間を抜いてバタバタできる腕があればいいですが。
しっかり撞いて2-3クッションで⑥の上に出す意識があると良いですかね。
追記）
先日のウガンダの選手から陽性者がでたニュースの続報です。
政府はこれまで、空港検疫で陽性者が確認された際の対応について「ホストタウンの受け入れ責任者が、責任を持って保健所と連携し、濃厚接触者に関する調査をする」（加藤勝信官房長官）などと説明していた。
やはり、丸投げだった訳ですな。
凄いことです。
日本のこれからの感染状況を左右する、言わば日本の未来を、一般のホストタウンの責任者に任せるとな。
笑うに笑えない凄い責任転嫁。
今後は空港検疫で陽性者が判明した場合、新たに設置する担当者が搭乗中の機内の座席状況などを確認し、濃厚接触の疑いがある同行者を特定する。特定された同行者は、新たな感染者や濃厚接触者を増やさぬよう滞在先まで専用バスで移動させる。その後、宿泊施設で隔離され、自治体の保健所が濃厚接触者かどうかを最終判断するという。
ちょっと疑問
「濃厚接触者」と言うのはあくまで機内の座席状況だけで決めるの？
この記事によると、通常のオフィスに比べて機内の空気は1時間に20-30回入れ替わることで感染リスクはより低いとの内容です。
問題は、機内での座席の近さではなくて、その前（普段の練習時に誰とどれだけ接触があったか）と言うのが大事なのではないでしょうか。
ただ、現実問題としてそれを航空検疫に担当者が判断できるわけはないし、厳しく判断すれば必ずクレームが来るでしょう（隔離されるかどうかで競技の成績が左右される可能性がある）。
どのように対策しても、今回のオリンピックは平等な状況を作れそうもないですよね。
先日NBCのトップが「今回のオリンピックで、NBCは増収だろう」みたいなことを言って批判されていましたが、NBC内からも批判の声が上がっているようで。
上の記事のように「日本人を殺して・・・」は・・・ちょっと違います。と言うか、人ごとでなく世界中の問題です。
恐らく、「日本で感染が広がって選手団が世界中に持って帰る」という事になるでしょう。
ホントやめりゃ良いのに。
